〈東京vol.3〉姉の手料理は母の味でした、日比谷ですけすけの香港餃子を食べた話
東京旅行、最後の1泊は姉のところへお邪魔しました。vol.1とvol.2のリンクも貼っておきます。
中野と浅草を歩いてみる
ちょこまかと中野や浅草へも行ってきました。中野ブロードウェーを抜けてふらりと立ち寄った喫茶店がすごくよかったり、浅草の近くで地域のお祭りのフィナーレに立ち会えたりもしてよかったです。
東京駅のアーバンな雰囲気とは違ってディープな街を歩いてみて、東京といっても場所によってさまざまだなぁと思いました。
姉への手土産をみつくろう
姉のお家へ向かう前には仕事の研修を受けておりました。終了後、すみやかに駅へ向かい、姉の誕生日プレゼントと手土産を調達します。
手土産は治一郎。バウムクーヘンが有名ですが、はじめて見かけたバターカステラなるものをチョイス!店員さん曰く、レンジで温めても美味しいのだとか。
姉の自宅へおじゃまっぷ
姉、カッペリーニ(冷製トマトパスタ)を用意してくれていました。思い返せば姉の手料理をきちんと食べるのは初めて!なかなかない機会です。
直近で北海道へ行っていたとのことで、白いとうもろこし(生でも食べられる!)が食卓に。
撮り忘れましたが、鶏胸肉とズッキーニ、そして北海道産紫じゃがいものオーブン焼きも用意してくれていました。スペインの調味料をつけて食べました。
大爆睡でからだの初期化
姉の住むタワーマンションにはゲストルームがありまして、そこを予約してくれていました。満腹ほろ酔いの状態で湯船に浸かり、貴族気分で大爆睡。
久しぶりに大の字で寝たからか疲れがすっかり取れていました。姉の部屋にて朝ごはんを食べます。
4枚切りのバタートーストにピクルス、ヨーグルトのワンプレートです。ヨーグルトには姉お手製のルバーブジャムとブルーベリーが。
私たちは見た目も性格も正反対(だと私は思っている)なのですが、食器の好みは似ています。北欧チックなものが好きなのは母譲りです。
姉たちが箱買いしているというBOSSのカフェオレベース。牛乳と1:4で割るだけなのに、お店の味でびっくり。今度見かけたら買ってみよう!
日比谷で本格香港料理
11時ごろに家を出て、日比谷方面へ。姉のプレゼントを買ったお店の大きいバージョンがあるとのことで、ぷらっと見に行きました。
昼食は、日比谷ミッドタウン目の前の香港料理屋さんで。以前、友だちがおすすめしてくれたお店です。
休日だと長蛇の列とのことですが、運良くすんなり入店。姉も気になっていたらしいのでよかったです。
注文はアラカルトをちまちまと。現地に来たみたいだねと話しながらメニューを選びます。姉と2人でフィンランドへ行った時のことを思い出しました。
たらふく食べた東京旅行。夏休みが始まったことをからだ全体で認識しました。遊んで、学んで、磨くぞ!