孤独のグルメの聖地「光陽」、絶品酢鶏と五郎さんのつぶやきに満たされた夜の話
料理中は夫お構いなしでイヤホンをしてドラマ鑑賞しています。特に観たいものがない場合は「深夜食堂」か「孤独のグルメ」、「水曜どうでしょう」あたりを観ています。
井之頭五郎の残り香をスパイスに
私が住んでいる名古屋にも、孤独のグルメのロケ地があります。それがこちら、「台湾ラーメン光陽」さん。
同じく「孤独のグルメ」好きな先輩と一緒に行ってきました。
せっかくならと、五郎さんセットに餃子を追加して注文。
炒飯は、想像をはるかに超えるガッツリにんにく！一口食べた瞬間に、口から鼻に抜けるにんにくの香りが食欲を増進させます。餃子の焼き具合も最高！五郎さんにも食べてほしかった！
台湾ラーメンも、店名に含まれるのが納得の美味しさ！辛さを選ぶことができるので、誰でも挑戦しやすい。個人的には味仙よりも好みでした。
一番感動したのがこの酢鶏！酢豚の鶏版と思いきや、どちらかと言えば油淋鶏に近い感じでした。今回は五郎さんセットだったけど、小魚の唐揚げとか、シューマイも食べてみたい。
食事中、店主の粋な計らいなのか、五郎さんのつぶやきがBGMとして流れて。店内にいたお客さんがみんな、はっとしてました。やっぱりみんな五郎さんの後を追って来たのかなとうれしくなった夜でした。