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【おいしいながおか】冬の新定番爆誕!?

長岡には海もあり山もあり、市の中心には信濃川が流れたりと、
雄大な自然の恵みのもと、おいしいものがたくさんあります。
今回は界隈を賑わせている、冬の長岡の新定番についてお話ししたいと思います。

突如原信に現れた”長岡生姜醤油鍋”

いきなりですが、その新定番とは、”長岡生姜醤油鍋”
新潟県民の胃袋を支えるスーパー”原信”から、
多くのスープの素などを開発・販売しているモランボンとの共同開発で
昨年11月に新発売された鍋の素です。

生姜醤油といえば、長岡のラーメン。
青島食堂やラーメンひぐま、あおきやなど、多くの生姜醤油ラーメン店が有名で、長岡市民のソウルフードとして長年親しまれてきました。

その生姜醤油が鍋になるということで、
我が家でも発売当初から食べ始め、
鍋料理=生姜醤油鍋となるほど、
冬の生活に密着した定番料理となりました。

ネオ山古志村界隈でも話題になり、
Xでコミュニティを作って盛り上がっています。
https://twitter.com/i/communities/1858461276235833801

SHIKOUJI家の具材

原信では発売後すぐに生姜醤油鍋用の野菜セットも登場しました。

生姜醤油鍋用の野菜

この野菜セットはネギと白菜が入っています。
「ほうれん草・豚肉を足してお召し上がりください」と記載もあります。
生姜醤油ラーメンには、大体ほうれん草もトッピングされているので、マストかなと思われます。

発売後からいろいろ具材を入れて試してみましたが、
最近落ち着きつつある、我が家の生姜醤油鍋を紹介します。

SHIOKOUJI家の生姜醤油鍋

◾️具材
・ほうれん草
(・みずな)
・長ネギ
・玉ねぎ(粗めのみじん切り)
・にんじん(短冊切りなど小さめに)
・まいたけorしめじorえのき
・豆腐
・かまぼこ
・豚肉(細切れなど)

SHIOKOUJI家生姜醤油鍋の主な具材

我が家には5歳と1歳の子どもがいるので、
子どもに野菜を食べてもらうために玉ねぎやにんじんを入れています。
また、白菜は白い部分が子どもたちにはあまり好まれないので最近は入れてないです。
スープとの相性も良いのか、下の子もほうれん草をバクバク食べ、
ご飯もモリモリ食べてくれます。

近年は美味しそうなスープの素が各社から出ていますが、
辛味があるものが多かったり、
子どもが食べれるものとなると限られてくるので、
この生姜醤油鍋は、小さいお子様がいるファミリー向けにとっても、
助かる存在かと思います。

麺はいつ食べる???

この”生姜醤油鍋”を買われたほとんどの方は、
シメの麺のことも考えたことでしょう。
我が家でも同じく、これまで色々と試してきましたが、
麺は別で茹でて、鍋の具材に投入して最初から食べるという、
いわゆる家でラーメンをつくる形に落ち着きつつあります。
※ちなみに麺を食べるのは大人だけです。
※シメに入れると、どうしてもスープが少なくなったり、最初から入れると煮込む時間が難しかったりするので。。。

まさに、麺を食べるための鍋となっていますが、
ご飯を入れておじやにするのもおすすめです!

長岡のソウルフードから進化した冬の新定番”長岡生姜醤油鍋”
原信ナルス限定ということで、新潟+近県でしか購入できないようなので、
長岡らしいおいしさを体験できるお土産としても喜ばれるかもしれません!

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