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【生後0ヶ月まとめ】育児の悩みと赤ちゃんの変化

日々あっという間に成長する我が子の記録として。

生後0ヶ月の育児を振り返ってみました。


生後0ヶ月のハイライト

2週間検診

娘を連れて初めての外出。

車を所有していないので、タクシーで病院へ行きました。

お出かけに何が必要かいまいちわからなかったり、出発時間に合わせて授乳・オムツ替えをするのに気が張ったり……出発するまでそわそわバタバタ。

検診では、母子の体重測定・授乳チェック・面談がありました。

生まれた時は2,545gと小さめだった娘は、3,100gに成長!母乳は40ml飲めていました。

直母ができるようになったばかりで、どれくらい飲めているのか不安だったのでひと安心。

娘の様子で気になることも質問し、特に問題ないとのことで検診は終了。

初めての育児はわからないことだらけで不安だったので、このタイミングで相談できて良い機会となりました。

うんちを持って小児科へ

朝一番のうんちの色が、なんだかいつもより白っぽいような……クリーム色のような……。

母子手帳についている便色カードと見比べて、診察が必要とされる色と似ているような……。

見れば見るほどわからない。

「気になるなら病院に行ってみよう」ということで、うんちをしたオムツを持って小児科へ行きました。

こんなに早く小児科デビューするとは。

診察の結果は、問題なしでした。

心配性過ぎなのかもしれないけれど、小さなサインを見逃して取り返しのつかないことになったら一生後悔しますからね。

ちなみにこのとき診てもらったのは、職場の先輩から教えてもらっていた小児科。

あらかじめ場所や予約方法を確認していたので、スムーズに診察に向かうことができました。

なにかあったときにどの小児科に行くか。

最寄りの小児科を調べて決めておくことをおすすめします。

1ヶ月検診

娘をベビーカーに乗せて、夫と共にバスで病院へ。

初めての公共交通機関にドキドキ。

どのようにバスに乗せたらいいのかを調べて、無事乗車。

幾度となく乗ってきたバスですが、子連れとなると視点が変わりますね。

ベビーカーを固定するベルトがあったり、たたまずに乗れるようなスペースがあったり。今まで全然気にしたことがなかったです。

行き帰りとも、グズることなく乗れたのでよかった……。どうやら娘は揺れが好きみたい。

1ヶ月検診は、母子共に問題なく、娘は順調に成長していました。

わたしの体重が全然減らないのが気になるところですが。

育児の悩み5つ

育児で悩んだこと、それに対してネットや本で調べたり、病院で聞いたことをまとめます。

①お腹の張り

急にうんちの回数が減って、ゲップもしなくなったことでお腹が張るようになりました。

苦しそうに体をよじらせているのが可哀想で可哀想で。

なにかできることはないかと調べて見つけたのが『うんちパニック体操』

これが効果てきめん!

1日に数回この体操をしていると、うんちとおならをたくさん出せるようになりました。

お腹はスッキリ、娘もご機嫌に。その顔のかわいいこと。

今では、大人顔負けの(いや大人以上の)特大おならでパパとママを笑わせてくれます。

②明け方のうなり

明け方になると「う”〜〜ん」と体をよじりながら、うなるようになりました。

どこか痛いのかな?苦しいのかな?と心配に。

こちらの動画で解決▽
(HISAKOママには大変お世話になっています)

赤ちゃんのうなりは生理的なもの。

血流を良くして腸にミルクを送るためにうなるそうです。

体重増加が急激であれば、それだけ血液をまわす必要があるのでさらにうなるとのこと。

娘は1日40g超のペースで増加していたので、急成長している分一生懸命うなっているのだと理解しました。

③呼吸が浅い

生後2週間目くらいから、寝ているときの呼吸が浅いような気がして心配になりました。

息が止まったらどうしようと夜中にしばらく様子を見続けたことも。

病院で質問すると、赤ちゃんはそんなものなので心配いらないとのことでした。

④喉が鳴る・えずく

ミルクを飲んでいるときに喉がゼロゼロ鳴ったり、えずくようになりました。

喉に何かが絡んでいるのかと気になり、こちらも検診の際に質問。

喉のつくりが未熟なので、哺乳時に音がしたり上手に飲めなかったりするそう。

ミルクをちゃんと飲めていれば大丈夫とのことでした。

⑤向き癖

寝るときに向き癖がつき、頭の形がアンバランスに。

そこで、新生児から使用できるこちらの枕を購入▽

日中わたしたちが見ている時間だけの使用ですが、頭が丸い形になったような気がします。

ただし、肝心の向き癖は直りません……(涙)

赤ちゃんの変化5つ

①体重が1.5kg増えた

出生時は2,545g→1ヶ月検診ではなんと4,000gになっていました。

日に日にどっしりむっちりしていく太ももがたまりません。

ぷっくりほっぺに二重顎もかわいい。

②直接母乳が吸えるようになった

生後2週間くらいまでは直接母乳を吸えずに、搾乳をして哺乳瓶で飲ませていました。

体重が3,000gを超えたあたりから直接母乳が吸えるようになり、搾乳卒業。

口をしっかり動かして母乳を飲んでいる姿はたまらなく可愛いですね。

③口角が上がるようになった

生理的微笑というやつですね。

はじめは片方の口角が上がる感じで、次第に口全体がニコッと動くようになりました。

反射とわかっていても、ニコッとしてくれると幸せな気持ちになります。

④おしっこをしたら足をバタバタするようになった

手足がよく動くようになりました。

静かに足をバタバタさせていて、様子を見に行くとおしっこをしていることが多いです。

泣きもせずに黙って足をバタバタ動かしているのがなんとも可愛い。

⑤追視するようになった

抱っこしているとしっかり目が合ったり、動くと目で追ってくれるようになりました。

早く認識してもらいたので「お母さんだよ〜〜」とアピールしています。

生後0ヶ月振り返り

とにかくわからないことだらけ!

小さなことでも「これは大丈夫なの?」「なんか変じゃない?」と不安になってしまい、検索しまくる日々でした。

病院に行く判断基準がわからないし、それを誰に聞けばいいかもわからない。

助産師さんなどプロの方がSNSでわかりやすく発信してくださっているのは本当に助かるなと思いました。

いろいろと調べたり聞いたりしてわかったことは、

基本的に、赤ちゃんの機嫌が良くて、ミルクを飲んでおしっことうんちが出ていれば大丈夫!だということ。

といっても、なにかあれば心配になってしまいますが。

以上、生後0ヶ月の育児記録でした。


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