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分からなさの中で

みなさんこんにちは、しおです。
鍵をかけて書く記念すべき第1号、どんなふうに、何を書こうか迷いましたが、余計なことは考えずに、そのままで今思うことを書こうと思います。

ついこの間まで唸るような暑さだった夏も、
気づけば木枯らしが連れ去って、
代わりに金木犀の香りが流れこんできたりして。
ふと早朝にひとり、高校時代の通学路を思い出したり、
はたまた初めて、バイクの速さの金木犀の香りを知ったり。
平穏な日々の流れに身を委ねながらも、時折吹く新鮮な風に心躍らせながら、毎日を過ごしています。

私にとって秋は、
記憶を蘇らせてくれる季節だったりします。

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