【画像生成AI】Canva「ドリームラボ」考察中😸
🌟ようやく第1歩🌟
こちらの記事を見つけてくださりありがとうございます😊
今日もきょうとて、AI画像生成、夏目です。
Canva勢とAI画像生成勢の夏目ですが、一つだけ、やれてないことが去年からありました。
それが、
✨【ドリームラボ】✨
です。
去年の夏から、Canvaマジック生成と別に画像生成AIとして作られた機能です。「Leonardo.Ai」を使用しています。これもまたStable Diffusionをベースにした高性能な画像生成モデルを搭載しております。
・・・え?マジック生成と同じ・・・?
あくまでベースにしているだけでこの子にも個性があるはず!
こちとらマジック生成頑張っとんじゃ!
できないわけなかろうも!!✨
(※現在同時に有料のNijiJourneyという画像生成AIも使用しています)
今年に入り、本当にいろんな「表現がしたい」。
いろんなものを「創造したい」。
そんな意欲がどんどん湧いていますね💦
そして、ようやく1歩進んだなということがあったので、記事にしました。
では、見ていきましょう。
🌟ドリームラボ🌟
上のCanvaの最初の待機画面にある「画像を生成する」を選んでください。
このように画面が切り替わります。
そして、マジック生成のように、短文、単語を入れると(日本語で大丈夫です)イラストをランダム4枚描いてくれます。
ですが、スタイルはありません。完全ランダムです。
「作成」のボタンを押す前に「イラストのサイズの比率」を選択しましょう。長方形でにできますよ😊現在は「3:4」になっています。
※初期設定は正方形です😊
ます、こちら。
プロンプト:
異世界ファンタジーで、着物を着た優しい笑みの美しい妖精が花畑で座っている。妖精の羽は美しい虹色を宿している。アニメイラストで。
あっ!しまった💦
このプロンプトの入力の感じはCopilotさんという別の画像生成AIのプロンプトだった!
ですがまぁ、作って頂けます😊
うう~ん、普通ですね。
昨今これくらいは何も珍しくもありません。
だがしかし!!
こんなにも「妖精の羽」で美しい妖精の羽を作成し、背中の後ろに付けてくれている!!
実は、AIによって「妖精の羽」が上手く作れないんです。
私のMicrosoft Copilotは「妖精の羽」とすると、よく
「蝶の形の羽」
になるんです。
ティンカーベルの上のような妖精の羽ではないのです。
・・・猫に妖精の羽を付けようとしている私がいけないのか?
とまぁ話は脱線しましたが、妖精の羽の再現度は凄く良かったでした。
それから色々試しましたが、「普通」なイラストなばかりで、これといった表現ができず、悪戦苦闘でした。
が、しかし、別の画像生成AIからヒントを貰い、
単語、短文の詳細
を増やしてみました。
ドリームラボはマジック生成と違って、単語、短文の入力数が多く、事細かにイラストの詳細を入力することができます。
増やしたらこうなりました。
増量増量!!
【魔術師】
おお~、中々ゲームのハリーポッター感あるなぁ。
【猫の勇者】
単語、短文を増やし、事細かにした結果、中々の反映をしてくれています。
🌟ここまでの結論🌟
夏目「・・・沢山言葉入れればいいんじゃね???」
🌟カード化してみました🌟
編集前
編集後
編集前
編集後
いかがでしたでしょうか??
AIイラストもイラストで終わらせない。
Canvaの編集で
化けます。
Canvaと濃密な時間を過ごして、触って、感じて、表現する。
それの繰り返しをしてきました。
さぁ、まだまだドリームラボの表現はまだまだです😊
今年は様々な画像生成AIに触れていこうと考えています。
どうかみなさんのお力になれるAI画像生成記事になりますように✨
ではまた~😊
ここまで読んで下さりありがとうございました~😊