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2014年9月の記事一覧
妖怪ハンターを読んでみて
妖怪ハンター 地の巻 (集英社文庫) 諸星 大二郎
http://www.amazon.co.jp/dp/4086183900/ref=cm_sw_r_udp_awd_8E1Ftb10VXQ6S
諸星大二郎先生の「妖怪ハンター」を皆さんに勝手にオススメします。ストーリーは、オカルト地域学者の稗田先生が、不思議な地域の神霊現象や妖怪に遭遇しながら、地域研究を深めていくという感じ。私のマンガ師匠
モテへのあこがれを超越せよ
経験者は語る! モテの勢力図を覆す”文化系の逆転現象”とは?http://togech.jp/2014/04/30/7915
この体育会系と文化系のモテを比較した記事は秀逸です。あの三島由紀夫も、体育だけ成績が悪く、それが強いコンプレックスになったのだとか。
幼少期のコンプレックスは、人生を良い意味でも悪い意味でも左右します。
でも、これを読んでも「体育が出来なくて、かつモテないという暗黒の
それをお金で買いますか?
マイケル•サンデル著 "What money can't buy"を読み終わりました。
それをお金で買いますか――市場主義の限界 マイケル・サンデルhttp://www.amazon.co.jp/dp/415209284X/ref=cm_sw_r_udp_awd_5ocLtb0MNFX5F
「経済的インセンティブつけて、行動促進しよう!」という原理の良い面と悪い面を、出来るだけ論点を明確に、か
どん底からカムバックをすること
ものすごく嬉しい体験をすることと、筆舌に尽くし難い辛い体験をすることは、同様に人生を輝きのある価値あるものにすると、信じたい。私がかっこいいと思うのは、一度どん底まで行って、カムバックして成功した人。彼らは、本当にかっこいい。その意味で、安部首相や亀田兄弟、ホリエモンはかっこいいと思っています。
http://m.huffpost.com/jp/entry/5653101
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私自
ジブリが映画を作らないのはなぜか。
http://blog.livedoor.jp/tgfuy8371/archives/10852545.html
ジブリが映画を作る理由は、(私が思うに)儲けるための商品でなくて、表現のための作品を作りたいのです。だから、そもそもこの目的が違う。
なので、良いジブリの映画とは「監督や製作者自分が心から表現したいものを全身全霊をかけて作って、結果として、みんなの人生を変えたり、共感を得た映画」だ