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『ネット上に自分の言葉を置く』ことは『自分の分身を置く』という事


『ネット上に自分の言葉を置く』ということは、
『自分の分身を置く』事なんだと感じています。



『自分の分身たち』が他者との
コミュニケーションを誘発してくれたり、
すでに知っている人と深い位置で
共感するきっかけをつくってくれたりする。

『自分の分身』が評価され、共感され、
『自分の分身』によってひろがった
コミュニケーションやネットワークはやがて
リアルな自分に反映されていきます。


今後、リアルの
コミュニケーションだけに
頼っていては生活が成り立たないん
じゃないですかね。

日々、
『ネット上に自分の言葉を置く事』の
メリットは『蓄積効果』


一つひとつの効果は小さくても、
それらは蓄積され、可視化されていく。
継続的に蓄積された情報は
発信者への親近感、
信頼感へと繋がって
いくと言われています。

発信しはじめた頃は
人からどう思われるかを
気にするところがありました。

もちろん、今でもまったく
気にならなくなったわけではありません。

でも、今は必要とする人だけに
届いて、見てもらい、
コミュニケーションが
取れればそれでいい。
そう思っています。

あるとき、ふわっと風が吹いて
人生がいきなり好転することが
あると思うんです。

そのためには勇気を持って、
沖に出て、帆を大きく
張っておく必要がある。
今はそのひとつが
『ネット上に自分の言葉を置く』
ことなんじゃないかと思います。


誰でも帆を大きく張ることが
できる時代になったとも言えますね。


いつ、風が吹くかは
誰にも分かりません。

普段、生活していても、
『ブログ読んでます』と
街で突然、
声をかけられるようになりました。

先日、ある経営者の方と
名刺交換したら、

『新里さんのブログ、毎日読んでます』

と言って頂いてすごく感激しました。

素敵な会にお誘い頂いたり、
素晴らしい方々と繋がったり、
ご紹介がご紹介をよんで、
信じられないようなことが
次々と起こったりします。

『自分の分身』を日々、
世の中に放っているという
感覚で一つひとつの記事を
投稿しています。



『自分の分身たち』が
自分の人生をどこに導いてくれるのか。
毎日、わくわくしながら
発信することを
楽しめるようになりました。

今日も一つ、
ネット上に僕の分身を置いておきますね。

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新里哲也|沖縄プロデューサー
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