ワンデイ・ワンイート・ワンチート。
先日も投稿したが、3ヶ月で16kg痩せたことはとても嬉しかった。
するすると体重が落ちていったし、なにかを我慢している感覚も無く、楽しんでダイエットを続けてこれた。
それもこれもプチ断食というものに取り組んだからこそだ。
いくつかの方法がある中でも、ボクは24時間断食というものをおこなっている。
簡単にいうと1日に1食しか食べないというもので、かれこれ1ヶ月ぐらい続けてきた。
もちろん人によっては合わない場合もあるだろうが、幸いにもボクにはドンピシャだった。
するすると痩せていく様子は、まさにチート(ズル)をしているようだ。
「ワンデイ・ワンイート・ワンチート」と言ってもいいだろう。
しかし、デメリットもある。
今食べたいものがあっても、いつでも食べれる訳ではないのだ。
友人からのご飯を奢ってもらうラッキーな瞬間でさえ、断固たる決意でことわざるをえないのだ。
全力で感謝の気持ちを伝えるが、美味しいご飯を目の前にして、相手の心くばりを目の前にして断るのはさすがにツラいものだ。
外食する機会も極端に減っていった。
以前はマクドナルドの新メニューに心を躍らせて出かけていた。
だが、今は食べれる時間帯が限られているので、そのタイミングで出かけていることが少ないのだ。
そんな中で、昨日はたまたま出かけている最中に24時間断食が明けた。
そして、近くにあったのはすき家とマクドナルドだ。
すき家でチー牛を食べ、デザートにマックのフルーリーを食べた。
2つとも数ヶ月ぶりに食べることになった。
久々のフルーリーは脳への衝撃が半端なく、脳がバチバチとスパークしていた。
定期的に食べていた時よりもとんでもなく美味しく感じた。
そう考えてみるとデメリットとも思えなくなってくる。
久々に食べるからこその喜びもあるのだろう。
ゲームでもそうだが、ある種の制限があるからこそ楽しめる部分がある。
それもズルをしたと思えるほどに喜びが倍増するのだ。
まさに「ワンデイ・ワンイート・ワンチート」だ。
これからも食べることへの喜びを堪能しながら、24時間断食を続けていきたい。
そんなことを考えた今日この頃だった。
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