深井龍之介さんのCOTENラジオはなぜ面白いのか?
最近はもっぱら、深井龍之介さんのコテンラジオと深井さんが喋っている動画を見ている。すごく面白い。第一線で活躍されている人がラジオでしゃべっているのはすごく貴重かなって思う。
なぜ古典ラジオは面白いのか自分なりに考えてみた。
すごく本質的なことを喋っている
すごく感じることなんですが、本質的なこと、哲学的なことを喋っていて面白い。言葉に深みがあって、面白い。
少し前までは、ビジネス芸人みたいな人が薄っぺらいことをさも意味ありげなように喋っているような印象があった。
ここ最近のYOUTUBEやPODCASTの動画や音声を聴いていると、本質的なことを言っている人が多い印象。 成田さん等々。
声が聞き取りやすい
スポティファイで深井さんの声を聴いてて、すごく心地のいい声で喋っていて、聴きやすい。
また、””これが正解だからみんなこうするべき””みたいな断定的な喋り方をしないので、すごくいい。
正解は分からないけど、自分はこう思う。みたいな喋り方をしていて、すごくいいなあ〜って思った。
雰囲気がいい
ヤンヤンさんと樋口さんと深井さんの兼ね合いがすごく面白い。
楽しいそうな雰囲気で話してて、すごくいい。
樋口さんのテンションが高くて、ヤンヤンさんと深井さんが少々真面目なことを延々と喋っててもバランスが取れていて、真面目すぎる雰囲気にならないのがいい。
古典を勉強する気になった
自分は本を読んで、勉強して、自分のためになったらいいなあ〜って思っていた。けど、最近は正直、ビジネス本や自己啓発本を読む事が少なくなってきていた。
なぜなら、読んでもあまり自分のためになっていないなあ〜って思っていたからである。けど、古典には普遍的な事が書かれているっぽいので、読もうと思う。
1番最初の吉田松陰の回が爆裂面白い
ここまで、面白いラジオはないんじゃないか?ってぐらい吉田松陰を紹介している回は面白かった。ぜひ、聴いてみてほしい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?