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【世界一周物語】カッコイイ男になりたいカッコワルイ男の物語

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”世界一周”その言葉に憧れて、旅に出た22歳の少年の10ヶ月の旅の記憶。旅の動機は『カッコイイ男になりたい』そんな想いからだった。カッコイイ男なりたい少年は、カッコ悪い男との出会…
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記事一覧

『VELOTAXI JAPAN 代表 森田さんとの出会い』世界一周物語20話”番外編”

ベロタクシーとの出会い ガテン系の仕事を辞め、 他にいいアルバイトないかな〜と探している…

コサキシンヤ
4か月前
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〜ガテン系の仕事を始めるの巻〜世界一周物語19話"番外編"

ガテン系のシゴトの”荷上げ”を始める 五十松のは、週に5〜6回。17時〜24時ぐらいまで。 段…

コサキシンヤ
4か月前
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世界一周物語18話"世界一周準備編" 〜心の支えショーゾーさんとの出会い

『辛いから辞める』はやらないと決めて 五十松(居酒屋)での仕事をスタート。 大学の休学届…

コサキシンヤ
5か月前
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世界一周物語17話"番外編世界一周準備編"〜京都で4店舗の飲食店を経営する五十棲さん…

京都で4店舗の飲食店を経営する五十棲さんとの出会い ちなみに、最近、カンブリア宮殿に出ら…

コサキシンヤ
5か月前
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世界一周物語16話"番外編" 世界一周へ向けて、働く、働く、働く、貯金、貯金、貯金。…

イソマツの店長、タスクさん タスクさんは、今まで田舎でぬくぬくと生きてきた自分が出会った…

コサキシンヤ
5か月前
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世界一周物語15話 番外編 "一体、自分は何がやりたいんだろう?”

本当に自分は何がやりたいんだろう? 少年は帰国する飛行機の中で、次へ行く海外を考えながら…

コサキシンヤ
5か月前
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世界一周物語14話 番外編 "初の海外一人旅はモンゴルの首都ウランバートルへ"

少年はいつからだろうか? 『世界一周』という言葉に憧れたのは? 少年が世界一周へ行こうと決めたのは大学2年生の20歳の夏休みだった。 そのきっかけになったのは、モンゴルの2週間の国際ボランティアだった。 このボランティアは世界から15人ほどのボランティアが集まって、モンゴルにある孤児院の夏休みのワークキャンプをお手伝いするというものだった。 少年にとってこの旅が世界一周へ行きたいと、強く思う経験になった。 初めての海外一人旅、モンゴルはウランバートルへ 僕は京都産

“世界一周物語第13話”少年はバックパッカー憧れの地インドはコルカタへ。

インドはコルカタに入国。そしてある紳士なインド人と出会う。 インドに入国するには、ビザの…

コサキシンヤ
6か月前
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世界一周物語 第10話 〜マレーシアの秘島プルフンティアン島〜

たまたま宿で出会った少年とせいじ。 平成3年のゆとり世代組。末っ子。関西人。 世界一周中…

コサキシンヤ
9か月前
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世界一周物語 第9話 〜マレーシア編〜

次なる目的地はマレーシアの首都クアラルプール。 カメラを無くし、意気消沈していた少年だっ…

コサキシンヤ
9か月前
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世界一周物語 第8話 〜バックパッカーの憧れの地タイはカオサンロードへ〜

・ほろ酔いの少年の迫り来るカンボジアの美女 ・バックパッカーの聖地タイはカオサンロード。…

コサキシンヤ
9か月前
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世界一周物語 第7話 〜少年はベトナムとカンボジアへ〜

ベトナムで中国の可愛い女の子と遭遇。 カンボジアでのオジサンとのアンコールワット2人旅 …

コサキシンヤ
9か月前
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世界一周物語第6話〜香港にある『重慶大厦』へ〜

少年は第二カ国目の香港に。 少年のお目当てはバックパッカー憧れの地である『重慶大厦』 中…

コサキシンヤ
9か月前
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【幸せとは、好きな人と一緒にいる事では!?】世界一周物語 第5話

セブ島でサーフィンの日々 次に向かったのはセブ島にあるビーチ。 少年は世界一周の前に必ずやりたいことリストを作っていた。その一つにあったのが、サーフィンだった。 語学学校を卒業した少年が向かった先は、セブ島にあるビーチ。 セブのメインのビーチ沿いの宿は音楽がガンガンで値段も高い、となって、静かな海沿いの宿で1週間過ごす事になる。 そこに少年が泊まった時は、宿は他に宿泊客もいなくて、スタッフのフィリピン人がすごく優しく接してくれた。 そして、いざ、サーフィンをやる為にビー