友達とおしゃべりして過ごす休日|募る台湾への憧れ
こんにちは。ともかです。
ここ最近、台湾へ行ってみたい欲に支配されています。
というのも、定山渓の露天風呂で今年は近場で海外旅行をすると決めてから、香港や台湾旅行について調べてみました。
色々な方の動画を見て想像を膨らませていたのですが、私の好奇心を最も刺激したのは台湾でした。
レトロみを感じる街並みに夜市や小籠包、豆花などのスイーツ、台湾茶など多くの台湾グルメはどれも食べてみたいものばかり。これは絶対に行きたい!ということで絶賛計画中でございます。
台湾に興味深々な今日この頃なので、烏龍茶を家で淹れてみたりとおうちでも楽しんでいるのですが、やはりちゃんと茶器を使って飲んでみたい。
週末に、小学生の時からの友達と会う約束をしており、どこに行こうかと頭を悩ませていたのですが、
台湾茶が頂けるカフェはないかと調べてみると茶器を使用して提供してくれるカフェを見つけました。
ということで、行ってきました。
お茶の種類がたくさんあってどれにしようかとても迷いましたが、
"凍頂烏龍茶"にしてみました。
茶器の使い方を教えていたただき、
右の蓋付きの茶器へお湯を注ぎ、蒸らす。
蓋を傾けて押さえつつ、ガラスの容器に銀色の茶漉しを乗せて、そこへ注ぐ。
注いだものを次は細長い器に注ぎ、
それを隣の器へ注ぐ。
細長い器は香りを楽しむためのものだそうです。
そんな手順があったとは知らず驚きましたが、すごくいい香りでこんな楽しみ方があるのかと感動しました。
この流れを繰り返して、何度も自分でお茶を淹れて飲むことができました。
デザートには"豆花"を注文。
こちらも優しい甘さであっさりしていて、とてもおいしかったです。
小さめの店内には音楽が流れており、すごく落ち着いた空間でした。
友達と少しだけ小声で、2時間近くはおしゃべりに花を咲かせました。
香りの良い美味しいお茶を頂けたし、何より茶器を使って飲めたのがすごく嬉しかったです。
本場のお茶を飲むのがさらに楽しみになりました。
他のお茶もぜひ飲んでみたいので、また訪れたいなと思っています。
ひとりで行って、お茶を頂きながら読書なんかもいいかもしれないです。
お店を出てからは、ヴィンテージショップや古着屋さんを巡り。
前回会った時に、行ってみたいねと言っていた
カフェのPRONTが夜だけ営業している
『キッサカバ』へ。
限定メニューの下調べはしていなかったのですが、行ってみるとなんと台湾フェア実施中でした。
台湾づくしで嬉しい1日。
台湾らしいものと喫茶店らしいメニューを中心に注文。
たくさん食べてかなりお腹いっぱい。
ここでもずっとおしゃべり。
小学生1年生の頃からの友達で小学生の頃は特に毎日一緒にいました。
毎日たわいもない会話をして、わけわからないことで大笑いして、帰り際にも外でずっと話して、振り返ってみると本当にずっとおしゃべりしてたな。
よく考えるともう20年来の友達だと書いていて気づきました。そんなに時間が経っていたのか。この年になっても、お互いの関係性は変わらずにこうやって時々会って話せる人がいるって幸せなことだな。
この先変化していく可能性ももちろんあるけれど、長く続いていくといいなと思います。
子供時代に毎日のように一緒にいたからなのかは、わかりませんが趣味がよく合います。自分が良いと思ったものは、大体相手も良いと思うことが多いので、まぁ大体は趣味の話をして、あとはそれぞれの近況やこれからどうしていこうかなといった話になります。
話の中で今度一緒に旅行しよう!となったので、そちらも計画中。楽しみな予定が増えてこの先もわくわくです。
おまけ
最近お家で飲んでる『パイナップル烏龍茶』
フルーティーな甘みと烏龍茶の香りが混ざり合って、すごく爽やかに気持ちになるお茶です。
元々、お茶の中では烏龍茶が好きでしたが、
烏龍茶の茶葉自体がこんなに良い香りだとは知らなかったし、淹れてもまた素敵な香り。
パイナップル烏龍茶はルピシアで購入したのですが、烏龍茶も種類が多く、次回はシンプルな烏龍茶を買ってみようと思います。
そして、きっとそのうち茶器も揃えてしまうんだろうな。
新しい発見って楽しい💡
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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