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なんて素敵なミャンマー

みなさん、はじめまして。MUTSUMIです。
ヤンゴンに住んで9カ月になります。その前はデリー(インド)で3年間過ごし、2024年2月に愛猫LIRU(リル)とともにヤンゴンへ引っ越してきました。
新しい環境への適応は順調で、食べ物にはすぐに慣れ、住まいも快適で不自由を感じることはありませんでした。親切でフレンドリーな職場の仲間のおかげもあり、仕事はやりがいを感じながら楽しく取り組んでいます。
ちなみに、職業は日本語教師です。

バルコニーから眺めるシュエダゴンパゴタ

一番悩まされたのは気候です。ミャンマーでは3つの季節がありますが、私が赴任した時は乾季でした。雨はほとんど降らず、気温も比較的低い乾季から始まり、すぐに暑季へと移り、そしてまもなく雨季が始まりました。猛暑と毎日の豪雨に気分が落ち込み、仕事以外はほとんど自宅引きこもり状態になってしまいました。

雨季の間は毎日何度も土砂降りに。きれいな虹を見れるのがせめてもの救い

10月になると雨の日が減り、空気も乾いてきているのを感じました。そして、冬眠から覚めた動物のように、行動の気力が湧いてきて、急に外出するようになりました。そこで、今のこのやる気を逃すわけにはいかないと考え、Noteを使って見たこと、聞いたこと、そして生活の記録を始めることにしました。ミャンマーで逞しくの生きた証にしたいと思っています。

最後になりましたが、趣味は旅行と文化を学ぶことです。「文化を学ぶこと」というとなんか高尚なイメージだし、「文化」の守備範囲が広いので、結局何が好きなのか分かりにくいと思いますが、身近なところでいうと食文化と歴史です。旅行に行くときは古い町に行って歴史を学び、美味しいものを食べるというのが基本的な旅のパターンです。

少なくても100年は経っている建物をリノベしたカフェ。
このような歴史ある建物の背景をしるのも楽しい。
Burma Bistro 

私のNoteを通じて、ミャンマーの魅力をお伝えし、みなさんに新たな刺激や知識を提供できれば幸いです。 これからもさまざまな情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。

インド生まれミャンマー育ち。ペルシャ猫+インド猫のミックス猫 リルさん(オス3歳)


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