ニットを家で洗濯したい
冬になり、ニットをたくさん着るようになってきた
実家では「ネットに入れて通常洗濯」が
常識だったから
一人暮らしでもその名残でそのように洗濯していた。
毛玉ができたら、とるか、
もう取りきれなかったら、寿命だと思って惜しみながらリサイクル
去年お気に入りのニットが2年目(2回冬を越しただけ)でだめになった
それから、大学で化学繊維や洗濯に関する授業を受けた影響もあって、
「意外に、正しい洗濯の方法って知らないな」
と思った。
今日は、お家でドライコースでの洗濯を実践してみた。
ドライコース: 機械による洗浄の力や脱水の力、水量が調整されていて、衣類のダメージを防ぐ。
→洗浄力は通常より弱め
→ランジェリーやニットの選択に適する。
ふと、普段使っている洗剤の量って合ってるのかなと思い、説明書を掘り出してみる。
今使っている洗剤、柔軟剤の濃縮度からみると
洗剤:30-40ml
柔軟剤:7-10ml
が適しているらしい。
今まで洗剤は少なかったし、柔軟剤は多すぎたんだなあと気づく。
せっかく洗濯をする時間をかけるなら、生地を痛めるリスクをかけるなら、
ちゃんとキレイに正しく洗いたいなあと思った。
どうせ時間をかけるなら、効率的に、意味のあることをしたいというのが最近のモットー。
ちょっと調べるだけで、変わることってたくさんあるなあと思う。
ということで今年のお気に入りのニットはもっと長く着られるようにしたいなあ。
今日の一枚:奈良のまち歩き
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