重い月夜 第二十四夜
めでること、めでたいこと
目出度いとは愛でるからの派生語ではないかと思っていた。調べてみると下記の通り。
め・でる【▽愛でる】 の解説
[動ダ下一][文]め・づ[ダ下二]
1 美しさを味わい感動する。「月を—・でる」
2 いつくしみ、愛する。かわいがる。「小鳥を—・でる」
3 感心する。ほめる。「勇気に—・でてその行動を許す」(出典:デジタル大辞泉(小学館))
めでた・い の解説
[形][文]めでた・し[ク]《動詞「め(愛)ず」の連用形「めで」に形容詞「いたし」の付いた「めでいたし」の音変化》
1 喜び祝うに値するさま。喜ばしい。「—・く成功する」「—・い席」
2 評価・評判などがよい。「社長の覚えが—・い」
3 (多く「おめでたい」の形で)お人よしである。人がよすぎてだまされやすい。「これで承知するなんて—・い人だね」
4 賞美する価値があるさま。みごとである。「散ればこそいとど桜は—・けれうき世になにか久しかるべき」〈伊勢・八二〉[補説]「目出度い」「芽出度い」などと当てて書く。
[派生]めでたがる[動ラ五]めでたげ[形動]めでたさ[名](出典:デジタル大辞泉(小学館))
愛で度いはお目出度い
愛で度し目出度し
愛でたい席ーー席フェチ
愛でる目出る目出度い
目出たいーー目玉のオヤジ
愛でるリンク
君は何て目出度い奴なんだ、君は何て愛でたい奴なんだ
お目出度いを愛でたい
愛で目出メーデー
愛でたい鯛、目出度い鯛
目で鯛を愛でたい