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早く実装して欲しい自動運転

みなさんおはようございます。ここ最近話が出ている自動運転について個人的な希望を書いてみたいと思います。今は自動車を自分で運転しなければならないですが、将来それが必要なくなるかもしれません。もしそうなればいろいろなメリットがあるでしょう。

まず手が空くため、車が移動している間仕事ができます。会議に出る必要がある人なら会議資料に目を通しておくことができるでしょう。また眠い人は車の中で寝てもいいです。それに目的地に着くまで読書したり、それも面倒ならケータイをいじっていてもいいでしょう。今までは運転しながらでもできていたことはせいぜい音楽を聴いたり、英語の聴解練習をするなど耳を使った作業ができたくらいでした。それが今度は手を使った作業ができるようになります。

ただ、自動運転についてもまだまだ課題があるようです。基本的に無事故を目指しているとはいえ、一気に全ての車が自動運転車に入れ替わるわけではありません。ロボットタクシーのような車から始まって行くことと考えられます。まあロボットタクシーが普及してくれれば、スマホで予約して家まで来てもらうなんてことができるようになりますし、何より自身で車を持つ必要もなくなります。また運転手がいないので、料金も大幅に安くできることでしょう。

これだけの大きなメリットがあるのだから、自動運転が実装されることを願って止みません。個人的には運転するのはめんどくさいし、正直事故のリスクもある。さらに運転すると疲れるので運転は好きではないです。ドライブすることが楽しみという人にはつまらないでしょうが、運転することが好きではない者にとっては自動運転は非常に魅力的です。ただ自動運転が普及するためには、ガソリン車では難しいかと思います。もっと強力な蓄電池を備えた電気自動車とかでないとおそらく燃料が持たないでしょう。その辺も今後の技術革新が待たれるところです。

いずれは自動運転が普通になれば、人が運転することが違法となる時が来るかもしれません。そうなるとメタバースなどの仮想空間で走るといったことが現実となりそうです。仮想空間であれば、いくらでも走れるし、しかも感覚が残るため現実と区別がつかなくなると聞きます。そう考えると自動運転には実質デメリットはないと言えるでしょう。

あとは技術面をどうクリアするかですが、トロッコ問題にもあるようにどうやって被害を最小限に食い止めるかなんて場面にも遭遇するかもしれません。全方位センサーを搭載してもトロッコ問題のような場面を回避できるかは分かりませんし。

それでは自動運転の実装を願って今日は終わりにします。今日もここまで読んでいただきありがとうございました。

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ブルーベリー博士(家庭菜園投資家)
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