科学で解明される古代史

みなさん、古代のできごとが伝説のように伝えられていることってよくありますよね。例えば、モーセの奇跡って海を割る話あるけど、あれも海底火山の噴火だったのではないか、なんて説もあります。ソドムとゴモラが神の怒りを買って滅ぼされた、って話も実は隕石衝突説が最近出てきました。

現在は超常現象として捉えられているものだって、実は科学を総動員すれば解けるものも実はあるかもしれない。個人的に興味があるのが神隠しだ。神隠しって突如ある人がこの世界からいなくなる、って話ありますが、ここでポイントになるのは「この世界」って言葉です。この世界でないのなら、別の世界があるのか？って疑問が出て来ますが、実は最近の物理の世界では並行世界があるのでは？っていう考え方が常識的になってきています。本当に並行世界があるのかの証明は科学者に任せるにしても、素人目線で見てもいろいろ考えられることがあって面白いです。

あくまで個人的な考えですが、神隠しは並行世界にその人が行ってしまって、この世界の我々が認識できなくなってしまったのでは？って勝手に思っています。かつてはオカルトや超常現象で片付けられてしまっていたものが、実は科学的に証明できるような社会が今後来るのかもしれない、そう思うととてもワクワクします。

もちろん、私が神隠しを科学的に証明できるわけではありません。でも考えるだけならタダです。実は科学ではまだ証明できていないだけで、世界の7不思議のようなものは実はいずれ証明されるのではないか、と期待しています。

今回は古代史の謎や現代でも謎として残っている怪奇現象などについて触れました。ここに書いてあるものはすべて私個人の思った感想なので、事実として証明されたものではありません。しかし、いつか証明される日が来ることを祈ってます。あまり現実的なことばかり考えていても人生つまらないので、たまにはオカルトチックなことも考えてみました。