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こんな本が出てきた

みなさんおはようございます。またまた本棚を整理していて面白い本が出てきました。その名も笑うウィキペディア。ウィキペディアの記事のなかで、笑えるものを抽出して書かれた本です。

ただこの本に載っている記事はすでに削除されたものもあり、それがネットの面白さでもあります。今は確認したらなくなっていましたが、昔バールのようなもの、という言葉が載っていました。よく銀行強盗などのニュースで出てくるアレです。おそらくバールを使ったと思われるけど、バールであると断定できないことから、ようなもの、ってつけるらしいですが。

その他にも、コンダラという言葉は印象的でした。ネタ元は「巨人の星」の歌にある、思い込んだらを重いコンダラと勘違いしたことによるとか。いずれにしても、ネタかギャグかと思わされる記事ばかりで、大笑いしたものです。

中には、絶対領域のようにもう死語だろう、と思われる言葉もありました。こういう本は死語になったものもいろいろ載っているため、時代が感じられて面白いです。またこの本は読み直してみたいな、そう思ったものです。

では今日はこれにて。ここまで読んでいただきありがとうございました。

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