地底空洞説とかあるけど
みなさんおはようございます。みなさんは地球空洞説を聞いたことがありますか?よくオカルト界隈では話題になる話です。実際地殻の下に空洞が広がっているかどうかはわかりませんが、地質調査をすれば大体のことは分かると思います。それで明確にあるという証拠がない以上今のところないのでしょう。
ただなぜこういった説があるのかは気になります。個人的には別に地底世界があっても良いと思っているし、あった方が夢があります。それに仮にあったと仮定してそこにもし住めるほどの環境があったのなら、今の人類が移住する可能性も出て来ます。地底なので地熱でものすごい温度になっているかもしれませんが、未来の技術であればそこがクリアできるかもしれません。そうなったとき移住という選択肢も出てくると思います。
皆さんご承知の通り、現在地球上は多くの人口を抱えており、これ以上増えたら資源の問題や場所の問題が起きて住めなくなるなんて話を聞きます。もし地底世界に住めるとなれば、そこに新たな居住地を作り、人口爆発の受け皿になれるかもしれません。資源の問題についてもおそらくそこまで技術が発展していれば採掘も今よりできるでしょう。ただ問題としては排気ガスを出すようなエンジンは使えないと思われます。となるとほぼ全てのエネルギーは電気で賄わなければならないでしょうが。
そういえば、以前ドラえもんの映画で地底世界に恐竜人たちが住んでいるといった話がありました。ちょうどそんな感じの住み方になるのかもしれません。
いずれにせよまだまだ地球のことであってもわかっていないことも多いです。新たな発見とかあったら面白いですね。今後地球空洞説についてはとても興味があるので、いつからそうした説が言われるようになったのか、とか、なぜそう思うようになったのかなどを調べてみたいと思っています。ムーとかに書いてあるのかな?オーパーツの類はよく記事を見かけるけど、地球空洞説についてはあまり聞いたことがありません。まあ調べてみる価値はありそうです。もっとも、これはあくまで私が地底世界があってもいいだろう、という話であり、地底世界があると言いたいわけではありません。個人では証明ができないため、資料を探すぐらいしかできませんが。
オカルトはこうした夢があるため、非常に調べていて楽しいです。今後も何か出てくることを祈って今日は終わりにします。
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