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感謝記事を始めました 2
みなさんおはようございます。引き続き感謝記事を投稿いたします。紹介するのは、真理花さんです。知り合ったきっかけはクロサキナオさん繋がりでした。では早速ご本人のページを紹介します。その前に表紙の写真は真理花さんの初記事の写真を拝借しております。事後報告になってすみません。
真理花さんは大川隆法氏の本を解説してくださる方です。ご自身が幸福の科学を信仰されており、それに関する書物に対しての解説をしています。次にプロフィール文についてです。
大川隆法著作愛好家|経典3100冊全読破|幸福の科学信者歴30年以上|国立大学文学部卒|仏法真理をもっと気軽に!をテーマに活動中|心のお悩み解決|一般・初心者大歓迎|読まなきゃもったいない!大川隆法著作シリーズをご紹介|note毎日更新|一転語配信中|心が変われば、未来が変わる☆
まずこのプロフィールを見て思ったのが、どれだけ真面目な努力家なんだろう、ということです。真っ先に私の目に入った言葉が3100冊もの本を読破した、という文言です。単純に計算しても年間100冊以上読まないとこの数字は達成できません。もし私が真似しようと思っても、私の場合1冊読むのに一週間とかかかってしまうので、どう頑張っても年間50冊が限界です。しかもこれは仕事の時間を差し引いて余った時間を全て読書に費やした場合で、です。しかし真理花さんは30年という長い年月をかけて、丹念に読んでこられたことが想像できます。それに国立大学文学部卒とあるので、当然受験勉強や大学の授業やレポートの提出、卒論作成などの課題も全てこなした上でのこの読書量です。これはタダ者ではないと思いました。
そうした経歴にも興味を持ち、積極的に交流させていただくことになります。そこで感じたのはとにかく優しい人であること、これに尽きます。文章から「愛」が感じられますし、さらにすごいのは決して見返りを求めていないことです。私自身見返りを求めずに他人に何かをしてあげるってことができるだろうか、と問われたら自信を持って「はい」とは答えられないでしょう。記事を読んでいても真理花さんからは、見返りを求めようといった雰囲気は感じられません。
私も本当に弱い人間ですから、よくメッセージを送り相談することもあります。そんな際も、無理しないでください、とか、ご自愛ください、といった優しい言葉で返事をくださいます。本当に優しい人です。多くの本を読むことによって、人格が磨かれていくのだな、と思った次第です。
また、かなり特化型のアカウントであるため、とても勉強になります。実を言うと私自身は無宗教ですが、幸福の科学の人との関わりは多少あります。ただ書籍が多すぎてこんな量の本読めるか、って思ってました。大川総裁は本書き過ぎだ、って。しかし、こうした解説をしてくださる方がいるとなれば、解説を読んでみようとも思えました。なかなかここまで本を読み込んで解説しているサイトは他にはありませんでした。そういう意味でもこういう特化型アカウントは価値があります。
ただ、私は実を言うと幸福の科学に関心があったわけではなく、政治に興味があったため、幸福実現党という党の政策についても考えていました。全面的に支持しているわけではないですが、他の党との違いが鮮明なため、調べてみる価値があると判断し、幸福の科学の方に声をかけていただいたことが縁でいろいろ勉強することになりました。幸福の科学の人にも真理花さんご本人にも実は宗教自体に興味があるのではなく、政党について興味があることは正直に申し上げています。私は嘘をつくのが嫌いなので、政治と宗教は分けて考えています。
幸福実現党の政策で最も私に気付きを与えてくれたのが自助努力についてです。国や政府を頼るのではなく、まず自分自身でできることは何なのかを考えようということです。今の政権与党も含め大半の政党が国に頼ることを前提に制度設計していますが、それに反対する政党もあるため、興味を持ったのがきっかけです。繰り返しになりますが、党を全面的に支持しているわけではありません。政策については是々非々で考えるべきだと私は思っております。
そんなこんなで、政治についていろいろお話をする機会がありました。それでも多少はその理念の元となった宗教についても理解しておく必要がある、と感じたため、こうして真理花さんのページを訪れているわけです。ここまで親切に解説してくださっているサイトは見たことがなかったので。
このように、私は宗教からではなく政治から、話に入った者ですが、そんな私でも分け隔てなく接してくださるのが真理花さんです。ただこの方も過去に相当な葛藤があったようで、以下にその葛藤が描かれた記事を紹介します。
このように葛藤とともに生きてこられた真理花さんですが、決して忘れなかったのが「愛」と「感謝」でしょう。様々な記事を読んでいて必ずこれらはキーワードとして出て来ます。自分自身周りに感謝しているだろうか?誰かに見返りを求めていないだろうか?そう自問自答しながら日々生きています。
この場をお借りして真理花さんにはお礼を言いたいです。ありがとうございます。今後も健康には気を付けて執筆活動、またいろいろな解説をよろしくお願いします。
それではここまで読んでくださった方々へ。本日もありがとうございました。また明日も感謝記事を書きたいと思います。
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