芸人の推しが本当は、人間的にとっても魅力的だと伝えたい。
推しの名前を出さずに、魅力を伝えるのは結構難しい。
今日は、本当は私の推しが人間的魅力に溢れているという話をしたい…。
推しは芸人さん。
YouTubeチャンネルでの事。
いつもはシュールなコントだったり、かなりおふざけ満載の企画だったりする。
突然、感動的な、ざっくり言えば“親子仲直り企画"的な物が通知にあがってきた。
興味津々。
最初は単に思いつきっぽく始まる。
推しは、その人(息子側)に優しく語りかける。
推しの言葉に強制はない。
ものすごく相手に寄り添った言葉を選ぶ。
とりあえず、一歩進む方向を勧める。
なんならYouTubeお蔵入りでもいいよと優しい目。
お母さんへ繫ぐきっかけも請け負う。
たまに芸人魂がくすぐられてふざける。
そこは相方さんが軌道修正かける。
優しさが溢れ出す。
方言がつい出てくる。
こちらもドキドキ…。
私は、その企画の成功に号泣した。
仲直り良かったねの気持ちと、
推しのコンビの心優しさに。
自分の事のように喜んでる。
なんて素敵な人達。
私も、ちょいちょい母にLINEで連絡はとっていたが、
声が聞きたくなって音声通話。
1時間ほど話していた。
きっかけを、ありがとう。
推しの優しさに心が震えて泣いたのは、他にもある。
エッセイで。
noteで。
トークで。
インターネットライブで。
冠番組で。
心が救われた時もあった。
(笑い過ぎて涙が出た事はもちろん数多ある。)
その度に、心から好きだと再確認する。
あなたを好きで本当に良かった…と。
芸風はとても振り切った人。
テレビでは、あまりにもふざけるので、勘違いもされやすい。
実は、ちゃんとふざける事をOK取ってご出演なさっている。
あれは、面白いを追究している「芸」。
本当はかなり常識もある人。
それを壊す事を楽しんている気がする。
真摯に面白の追究に寄り添ってくれる番組だと、とても凄い結果を出す。
それは、
バラエティ全盛期へのリスペクトを感じたり、
共演なさるタレントさんの人間としての面白味を引き出したり、
一つのバラエティーショーとして確立したり。
後日、トークでその撮影時の感動を弾んた声でワクワクしながら語り、スタッフへ感謝をする推しは、本当にカッコよく思える。
芸人さんは、人を笑わせる尊いお仕事だ。
人の心を和らげ、楽しませて、心地よくさせる。
一種のセラピー。
その「技術」を争う大会は、もしかしたら推しには向いていないかもしれない。
それさえ、Enjoyしてしまうのだから。
これでも、かなり控え目にお伝えした。
私が、いくらここで推しの良さを書いたとしても、何の影響力もないことは知っている。
私の推しは…私にとって
この世で一番面白くて
とてつもなく心に響く優しい人。
そう思って今後も読んでいただけると、とっても嬉しく思う。
あなたにも
読んでくれてありがとう✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?