居ても立ってもいられない想いを乗せて、愛しかないファンレターを。

居ても立ってもいられない。
そんな想いが私の中に充満した。

その思いが破裂して、私の推しコンビに手紙を書いた。
いわゆるファンレター。

活動休止のニュースを聞いたとき、正直なところ、悲しくてたまらなかった。押し潰されそうだった。
それだけ、大切な存在。

でも、私は実年齢もかなり大人なので、その感情をぐっとこらえた、手紙を書くことにした。

手紙には、推しに寄り添う気持ちと、応援しているという気持ちを込めた。
大好きだという気持ちは、少し抑えて、これからの道を歩む際の応援メッセージになるよう心がけた。

実は、推しはとっても気持ちに寄り添える優しい人。
自分が傷つく事には鈍感を装ってしまうような人。
(芸風から、推しにとって営業妨害かもしれない？)
私は年齢的にも人生経験も豊富にあり、人との関わりが必要な仕事やボランティア、子育ても経験したのでなんとなくだけど「お人柄」が解る。
それ故、推しへたくさんの優しい言葉を選んだつもり。

若干、私の性格上堅苦しい文章にはなったけれど…。

普段の感謝の気持ちも忘れずに、短いけれど、たっぷり心を込めて書いたつもりだ。

同じように、相方さんにも手紙を書いた。応援したいという思いを込めて。
字体も少し柔らかめにしたつもり。

果たして、私の気持ちが彼らに届くのかどうかはわからないけれど、溢れる応援と愛情をたっぷり乗せて…。
ポストへ投函。
翌日には事務所に届いていただろう。

彼らの手に、私の手紙が渡ることを願っている。
ほんの少しでも、愛を込めた言葉が目に入っていたら嬉しい。
彼らは私にとって、本当に大切な存在。

相方さんへ、未だ驚きを隠せない。
しかし、彼が反省し、二度と同じことを繰り返さないと信じているので、温かく見守りたい気持ちしかない。

長年生きてきて、似たようなケースを何度も目にしてきたからこそ、相方さんの復帰は厳しいことも理解している。
それでも、私は推しのコンビを全力で応援したい。
この気持ちを忘れず、彼らの未来を信じて、支えになれるようなフアンでありたいと思っている。

彼らのコンビ活動が再開する日を心待ちにしつつ、私自身も成長できるように、日々を大切に過ごしていきたい。
どんな状況でも、応援の気持ちは変わらないし、彼らがどんな道を選んでも、ずっと支え続けるつもり。
これからも、彼らと共に歩んでいけるように、心を込めて応援し続けることを誓いたい。

落ち込んでばかり居られない。
ポジティブな愛情送りたいから！！

どんな状況も笑わせてくれる推しが大好き。
本当に存在自体にありがとう。ピン活動なさる推しに、心から感謝！
全力応援中。