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防災 鍋でご飯を炊く方法
以前から、母が「うちは米があるから保存食なんか無駄遣いだからいらない、いざとなったら米でご飯炊けばいい」と譲らず言い張るので、
「じゃあ電気が使えなくなった時、鍋でご飯を炊くやり方知ってるの?」と聞いたら、堂々と「知らない」という答え。
ということで、
偉そうな割に私も知らないので、
鍋とカセットコンロでご飯を炊く方法、
早速調べてメモりました。
非常時にそんな暇があるとは限りませんが、
良かったら参考にしてください。
鍋を使ったご飯の炊き方
材料 米2合 約300g
水 360cc
※直径18センチ、深さ7センチの鍋使用時
1.鍋に米、水を入れ、強火の中火にかける
※柔らかい炊きあがりが好みの方は30cc余分に水を加える。また蓋は蒸気穴のないものを使用。
2.沸騰したら混ぜて平らにする。蓋をして弱火で10分炊き、中火で20秒炊いて火を止める。蓋をして10分蒸らす。
※蓋をしてから炊き上がるまで蓋を取らないことがポイント
あと、以前もnoteの記事で触れたのですが、
少しだけ私が気になることをシェアします。
一週間以内に震度7がまた起きるかもしれないという可能性があるそうですが、
過去には、日本で阪神大震災規模の地震が、関東周辺など6回続いて起きたという歴史もあります。
そんなことは滅多にはないとは思いますが、そういうケースも歴史に記録が残っているそうなので、
地震が起きた際はしばらくの間はやはり油断は禁物かなと思います。
またこれは、東海地方に関してになりますが、
東海地方に関しては、前回の南海トラフ地震の際、唯一地震が起きなかった場所なので、かれこれ歪みが160年以上蓄積されているようです。
専門家によると、ここはもう単発で、東海地震として起きるのではなく、次の南海トラフに組み込まれてまとめて南海トラフ地震起きるのではないか?と想定されているようなのです。
もしかすると次の2038年ごろ南海トラフ地震としてまとめて大規模に起きるのかもしれません。
ただ予測はつかないので、それを待たずに東海地震が起きるかもしれないですし、
それどころか、前倒しでまとめて南海トラフ地震が起きる可能性ってないのかなとか、要らぬことを考えてしまいます。
また、次の南海トラフが起きた際は、東海地方により歪みが溜まっている分、この辺はより被害が甚大になったりしないのかな、と。
私は東海地方寄りに職場があるので、やっぱりとても心配です。多分ただでは済まないでしょう。
また富士山の噴火ですが、
前回の南海トラフ地震で唯一地震が起きなかった東海地方の歪み。
もし、より多く歪みが溜まっている状態で、歪みが解放されて被害も甚大になった場合、通常の想定よりも、
次の南海トラフ地震が、富士山噴火の引き金に繋がることが大いに考えられるのではないかと。
もちろん、いつどこで地震や噴火が起こるのかなど誰にもわかりませんし、不安を煽るつもりもありませんが、長年蓄積された歪みの反動を考えると、ちょっと私は気がかりだったりします。