骨格3タイプ別おすすめダイエット方&食事のコツ！
こんにちは！うし子です。
知っていましたか？
実は骨格タイプによって
太った時の部位やスタイルアップの
方法って違うんです！
体重は落ちたけどなんだか貧相に見える
筋トレを頑張ったのに逆に太って見える
など、頑張ってもなかなか痩せない…
そんなことあったりしませんか？
実はそれ傾向と対策が
間違っているからかもしれません！
自分のタイプにあった
ダイエット法を実践することで
効率的に痩せることができたら
最高ですよね！
今回は
骨格3タイプ別
おすすめダイエット法&痩せ食材
をお伝えしたいと思います。
ダイエットをしていると
しんどいな、辛いなって
思うことがあると思います。
なんでしんどいなとか
辛いなって思う？？
それは
そのダイエット方法が
自分に合っていない証拠。
自分が楽しい！！って
思うダイエットは
実は成功しやすいのです。
それがダイエットの本質で
自分に合ったダイエットの方法。
きっと苦しいって思いながら
ダイエットをすると
痩せたとしても
高確率でリバウンドします。
自分に合ったダイエット方が
わからない…
何度も自分に合ってない
ダイエットを繰り返す…
そんな方はまず
ある程度自分の体のことを
知ることが大事。
その一つが骨格診断です。
骨格診断といったら
ファッションをイメージする
という方もいると思います。
しかし、自分の骨格・体質を
知っていることで日常生活や
食生活に活かされるのです。
まずは自分の骨格を
チェックしてみてこのnoteを
読み進めていってください！
必ずあなたに合った
ダイエット法が見つかるはずです。
【骨格診断！あなたの体型をチェック】
骨格診断とは持って生まれた
体の特徴(筋肉・骨・脂肪のつき方など）
を捉えて、ストレート・ウェーブ・ナチュラルの
3タイプに分類したものです。
太っている、痩せている
年齢、身長などは関係ありません。
今回は3タイプにわけましたが
ストレート&ウェーブなど
ミックス体型の人もいます。
ミックスタイプの場合
特徴の現れ方は人によって異なり
太り方も人それぞれ違います。
「上重心」「中央」「下重心」
体のどこに重心があるかを
チェックしてダイエットの参考にしてくださいね。
【骨格ストレートのダイエット法】
●ストレート体型の特徴
ストレートタイプさんは太ると
くびれがなくなりお腹がぽっこりする
二の腕や肩周りがしっかりする
上半身に肉がつきやすく丸くなる
まさにりんご体型になるのが特徴です。
上半身に厚みがあるため
体重が増加すると
わかりやすくボリュームアップします。
内臓脂肪がつきやすく
糖質で太りやすいタイプです。
●ストレートタイプの痩せポイント
筋トレをし過ぎると筋肉がつきやすく
たくましい印象になりやすいので
筋トレをガッツリやるというより
ストレッチや有酸素運動など
適度な運動と合わせて
「食事を変えていくこと」
をより中心に意識するとよいです。
ストレートタイプさんは
食事制限をしてしまうと
筋肉が落ちて締まりのない
身体になってしまいます。
食事全体のバランスはしっかりとりつつ
たんぱく質を多めにとるのを意識しましょう。
●摂ると良い栄養素
ストレートタイプさんは
筋肉や脂肪がつきやすい体質なので
炭水化物、脂質、糖質は摂りすぎ注意です。
とはいえこれらを完全に食べないと言うのは
健康上良くない上にリバウンドのリスクがあるので
毎食の主食の量を減らす
食べるものを変える
などできる範囲で調節をしてください。
過度な食事制限はNGです。
痩せやすい身体作りには
カロリーばかりに囚われず
筋肉量の維持も意識した
食事を摂るように心がけましょう。
行き過ぎた食事制限は避け
高タンパク、低脂質な食材を
積極的に選び全体的にバランスの良い
食事を意識しましょう。
タンパク質といったら
肉や魚を思い浮かべますが
動物性たんぱく質・植物性たんぱく質と
両方摂取するのが大事。
どちらのたんぱく質も
バランスよく摂取することで
効率の良いダイエットに繋がります。
ストレートタイプさんは
食事を抜いたり、ファスティング系の
ダイエットは不向きです。
食事を抜いたり、減らしたりすると
リバウンドしやすい体質です。
３食バランスよく食べることを意識しましょう。
炭水化物のおすすめ
白米→玄米
白パン→全粒粉パン
ラーメン→蕎麦
洋菓子→和菓子
低GI食品を意識して食べるようにしましょう。
炭水化物を食べないという選択肢はなし！
高タンパクのおすすめメニュー
●おすすめ運動法
ストレートタイプさんは
筋肉がつきやすいため過度の筋トレは
逆に体全体がゴツくなってしまいます。
そのため
全体的に脂肪を落として
体をスッキリとさせる方法がおすすめ
有酸素運動を7
筋トレを3
の割合で行うのがポイント
有酸素運動は筋トレとは違い
脂肪を燃焼しながら
体をスリムにしてくれます。
筋トレでガッツリ体型になりやすい
ストレートさんには
ウォーキングやサイクリングなど
比較的軽めな運動がピッタリ！
またマッサージ、ストレッチで
お肉をほぐしてあげるのもおすすめです。
また
ストレートさんは横から見た時に
体に厚みがあるように見えてしまうため
姿勢が悪いとスタイルが悪くなって見えがち。
姿勢を整えることで
スタイルも良く見えるので
取り入れたい習慣の一つです。
【骨格ウェーブのダイエット法】
●ウェーブ体型の特徴
スウェーブタイプさんは太ると
下半身にボリュームが出る
お尻と太もも境目がなくなる
お尻やお腹にお肉がつきやすくたるみやすい
上半身は華奢で
下半身に厚みがあるので
洋梨体型になるのが特徴です。
多少太っても周りには
気付かれにくいですが
バランスが取りづらく
スタイルが悪くみられがちです。
●ウェーブタイプの痩せポイント
ウェーブタイプさんは
筋肉がつきにくく
熱を蓄えて置く場所が少なく
体が冷えやすくむくみやすい傾向があります。
また下半身に脂肪がつきやすいので
下半身のむくみ対策と冷え対策を
意識するようにしましょう。
上半身は筋肉がつきにくいので
上半身は貧相に見える傾向が。
よって太ったことに気付かれないことも。
●摂ると良い栄養素
ウェーブはさんは
むくみやすい傾向があるので
むくみや冷え対策の食事を摂りましょう。
むくみに良い食材
バナナ
アボカド
キウイフルーツ
さつまいも
ほうれん草
生姜
にんにく
納豆
枝豆
冷えに良い食材
根菜類(にんじん、カボチャ、ごぼうなど)
芋類(さつまいも、里芋、山芋など)
魚の赤身
発酵食品(納豆、チーズなど)
薬味野菜(生姜、ねぎ、しそなど)
唐辛子
シナモン
塩分多めの食事は
身体に水分を溜め込んでしまい
むくみやすくなってしまうので
注意が必要です。
また冷たいものを食べたり飲んだりすると
冷え、むくみにつながります。
スープや煮物など身体を温めるものを
食べるように心がけましょうね。
温かいものを食べると
血流も良くなりむくみ改善効果もあります。
またむくみやすいからといって
水分を取らなくなるのはNG
飲み物を水かノンカフェインのお茶にして
こまめな水分補給を行いましょう。
ウェーブさんは
筋肉がつきにくく脂肪がつきやすい体質です。
そのため
たんぱく質を多めに摂る食事がおすすめ。
揚げる・焼くよりも
茹でる・蒸す
という調理法が脂質をカットするので
ウェーブさん向けのダイエット法となります。
むくみ、冷え対策メニュー
●おすすめ運動法
ウェーブタイプさんは
有酸素運動ばかりしてしまうと
上半身まで痩せてしまい
げっそり見えてしまいます。
筋肉をつけて
たるみやすい柔らかボディを
引き締めていきましょう。
下半身にお肉がつきやすいので
お尻付近の筋トレ、トレーニングがおすすめ。
また浮腫みやすい体質なので
ダイエットと合わせて浮腫みケアも大切
太ももやふくらはぎ
浮腫みやすい下半身を
マッサージしてあげてください。
【骨格ナチュラルのダイエット法】
●ナチュラル体型の特徴
ナチュラルタイプさんは太ると
体全体にボリュームが出る
くびれがなくなり寸胴になる
お尻は角張る
全身に脂肪がつくので
バナナ体型になるのが特徴です。
太るとゴツくて逞しくなります。
●ナチュラルタイプの痩せポイント
ナチュラルタイプさんは
筋肉、脂肪どちらもつき難い体質なので
食事のバランスを良く摂ることがおすすめ。
特に筋肉がつきにくい体質なので
たんぱく質を積極的に摂りましょう。
たんぱく質は筋肉を作るために必要な栄養素。
筋肉がつきにくいからこそ
積極的に摂るのがおすすめです。
●摂ると良い栄養素
ナチュラルタイプさんは
たんぱく質の吸収率が悪いです。
なのでまずは
日頃の食事からたんぱく質を
積極的に摂るように意識しましょう。
たんぱく質でも
必須アミノ酸を含む良質なものがおすすめ。
・大豆
・たまご
・豚肉
・鶏肉
・魚 など
たんぱく質を摂るメリット
・筋肉が増えて痩せ体質になる肌にハリ・ツヤが出る
・髪にツヤ・コシが出る
・疲労回復効果
・貧血予防
ダイエット以外にも嬉しい効果がたくさん
積極的に食べることに損はありません。
またたんぱく質の吸収率を上げるために
ビタミン、食物繊維、良質な脂質も
一緒に摂るのがおすすめ
ビタミンB2、ビタミンB6
ビタミンB12には糖質や脂質の
代謝を促してエネルギーに変換してくれますよ。
高タンパクおすすめメニュー
●おすすめ運動法
ナチュラルタイプさんは
骨や関節がしっかりしたボディが特徴
有酸素運動や筋トレばかり行うと
さらに骨や関節が目立ってしまいます。
そんなナチュラルさんには
体幹トレーニングがおすすめ
寸胴体系と言われるナチュラルさんは
体幹を鍛えることでくびれが生まれ
メリハリボディーに。
胸筋とお尻を中心に鍛えるとボディラインに
丸みが出て綺麗な体になりますよ。
【まとめ】
いかがでしたか？
ストレート、ウェーブ、ナチュラル
それぞれの身体の作りやバランスが異なるため
脂肪のつき方も様々です。
太り方が違えば対処法も違うので
自分のタイプに合わせたダイエット法ができれば
効率的にダイエットができますよね。
ですが骨格に囚われず
自分にはこれが合っている！！と思える
ダイエット方法を確立することも大切です。
自分に合ったダイエットは続きやすく
習慣化しやすいです。
そして最後に
どんなダイエットを行う上でも
バランスの良い食事はとても大事です。
生きていく上で食事は必要不可欠。
どうせなら楽しく美味しく食事を
行なっていきたいですよね。
痩せることは健康に近づく第一歩
偏りのある食事は健康も遠ざかってしまいます。
一緒に健康な身体、綺麗な身体づくりを
目指していきましょう。
ここまでお読みいただき
ありがとうございました。
うし子
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