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神道気学経営5 「甲寅の日」の使い方

『甲寅(きのえとら)の日とは
思い切った新しい行動をする日』

山谷です、

本日2月14日は、甲寅の日です。

甲寅(きのえとら)は、
干支の中で、51番目にあたります。

それぞれ字義を改めてお伝えすると、

甲(きのえ)とは、十干の一番最初の要素で
木という「陽のエネルギー」を持っています。
新しい始まりや成長のエネルギーを象徴します。

一方で、

寅(とら)とは、十二支の中で3番目に位置します。
これも甲と同様に木という「陽のエネルギー」を持ち
春の始まりや勇猛果敢なエネルギーを象徴します。

つまり、

この2つが合わさる、
本日の「甲寅(きのえとら)の日」とは

木のエネルギーが強い日であり
新しいことを始めるのに適した「タイミング」です。

では、甲寅の日を
どう活用するのがベストなのでしょうか?

先ほどもお伝えしたように
甲寅は 「木の陽のエネルギー」 が強く
成長・発展・突破 の象徴です。

そのため、

甲寅のエネルギーを
今日、活用するには

------------------------
新しいことを始めたり
思い切った行動をする

------------------------

を意識して行っていくことで
甲寅のエネルギーを最大に
使うことができます。

私で例えるならば

⚫︎大胆な決断をする
・マーケティングの展開方法を見直す
・広告の運用方法を変える
・新しい販売戦略を打ち出していく
・付随する新しい契約や交渉を進める

⚫︎新しいことを始める
・事業の新企画、新プロジェクトを立ち上げる
・新しいコンテンツ制作をする
・マーケティング戦略を立てる
・今まで温めていたアイデアを実行に移す
・「先延ばしにしていたこと」に手をつける

これらのポイントを意識して

ステップ1:紙とペンを用意する
ステップ2:アイデアを書き出す
ステップ3:行動化をする
ステップ4:一つずつ実行していく

この4ステップで実行まで持っていくと
甲寅のエネルギーの後押しを受けやすく
事業の流れもスムーズになります。

まとめ

甲寅の日は 、始まりや成長
突破のエネルギーが強いため
思い切って新しいことに
踏み出すことが「吉」とされています。

特に、

多くの事業を展開し
未来を見据えている人にとっては
これからの方向性を決定し
行動を開始するのに最適な日です。

そんな今日の「甲寅エネルギー」を活用し
今後の成長の土台を作る1日を作っていきましょう。
ありがとうございました。

山谷

『甲寅(きのえとら)の日とは
思い切った新しい行動をする日。』

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