親の介護からの施設選び パート1
2月20日に父が倒れて、はや、半年。
ようやく施設が決まりました。
一昨年の冬に認知症と診断された後は、
日々の瞬くような時間を
とにかく
やりきる!
毎日自分自身にハッパをかけて、暮らしてきました。
真夜中に起きてきては、
ベッドに穴を掘ると言い出したり、(汗)
トイレのウォシュレットのボタンを押して
自分も床も水浸しにしたり、(O_O)
ガスの漏れてる音がすると、
外に飛び出したり
(我が家オール電化笑)
ソファで添い寝する私の顔を覗き込んで、
なんでこんなところで寝てるんや?
っと、聞きにきたり
(…いやいやいや笑)
お前、無理すんなよっと、
1分後には忘れてしまう父の言葉にぽろっと涙出たり
愛犬の愛ちゃんを人間のトイレに連れて行って、
「おしっこシーシー」
っと、便座に座らせていたり( ^ω^ )
1年間、大変だったけど、面白い日常を暮らしてきました。
そんな父が脳出血で倒れて、
完全介護が必要となり、
半年が経ちました。
この半年間の
七転八倒、七転び八起きの
介護施設選びを
自分自身の忘備録として、
そして、これから介護施設を探される皆様にとって
少しでも何かお役に立てればと思い、
書き残していきたいと思います。