かまきり

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 これから投稿を増やしていきたいと思います。 一日過ごしてみて学んだことや気づきなどを投稿していきます。 by かまきり

    • 大河ドラマ「光る君へ」第32回感想

      「誰がために書く」ということで、まひろは道長の娘、中宮の女房として物語を書くことになった。安倍晴明の死と皆既月食の場面が特に印象に残った。皆既月食の夜に、火事が起きた理由について気になるところである。 来週の放送は「式部誕生」ということでみんなが知っているであろう歴史で習った内容になるのではないかということで、楽しみにしている。

      • 大河ドラマ「光る君へ」第31回感想

        「月の下で」ということで、まひろが物語を書くきっかけが月を見ながら、思いをはせている場面だったと思う。書くことに関して、まひろの人生の物語がやっと始まったように思う。 来週の放送も楽しみにしている。

        • 大河ドラマ「光る君へ」第30回感想

          まひろと賢子との火事事件後のやり取りの時に、雀の籠に焦点をあてた場面があったが、どういう意味を表しているのかわからなかった。「つながる言の葉」ということで、まひろが物語を書くまでの人生がやっと始まったことを「つながる」ということで表しているのではないかと思う。 次回は、オリンピックの関係でどうなるかわからないが、楽しみにしている。

          大河ドラマ「光る君へ」第29回感想

          今回は「母として」ということで、登場人物一人一人の想いが表れた内容であった。まず、まひろの宣孝が亡くなり、まひろと賢子が取り残されるが、まひろの父に働くように指南しているところをみると母として子供を育てていく想いが表れている。また、物語を書き始めたことも母としての想いがあったと感じられる。 道長の姉が病に倒れる場面も薬も拒み亡くなるシーンも想いがあったと思う。ききょうや他の登場人物も、それぞれの想いが語られている。 次回は「つながる言の葉」ということで、楽しみにしている。

          大河ドラマ「光る君へ」第29回感想

          大河ドラマ「光る君へ」第28回感想

          「一帝二后」ということで、道長の娘の彰子を中宮にし、定子と並んで后を二人にしたが、定子がなくなってしまう。これによって道長の力が一層増していくのだと思う。道長も公務により倒れてしまうが、助かったことに安堵である。 次回は、「母として」ということで、誰の立場から物語が語られるのか、楽しみにしている。

          大河ドラマ「光る君へ」第28回感想

          大河ドラマ「光る君へ」第27回感想

          「宿縁の命」ということで、意味を調べてみると離れられないような関係性を表していることから、石山寺にて再び出会ったまひろと道長のことを示しているのだろう。道長の娘の彰子が入内する話になっているが、日本史の授業で習ったような内容であった。 第28回は、一帝二后ということで、内容は難しいそうに感じる、来週も楽しみに待っている。

          大河ドラマ「光る君へ」第27回感想

          大河ドラマ「光る君へ」第26回感想

          第26回は「いけにえの姫」ということで、道長の娘の彰子を入内させることにした。大災害が続く中、大地震も起きてしまう。当時の天皇の心持ちだけで、自然災害を起こさせてしまうのは、本当にあったのか疑問に思う。 第27回も楽しみにしている。

          大河ドラマ「光る君へ」第26回感想

          大河ドラマ「光る君へ」第25回感想

          第25回は「決意」ということで、越前から都に戻ったまひろが宣孝と結婚をすることと、安倍晴明の予言から道長が民を救うべく対策をとろうとすることを一言で表していた。 第26回は「いけにえの姫」ということで、あまりいい思いをしない題名であると思うが、来週も楽しみにしている。

          大河ドラマ「光る君へ」第25回感想

          大河ドラマ「光る君へ」第24回感想

          第24回は「忘れえぬ人」ということで、周明の求めにも、心の内がわかったまひろは、道長への想いはなくなっていないのだと思った。周明の心に余裕がないことを見破ったまひろはすごいと感じた。 第25回は「決意」ということで、新しい気持ちに進んでいくまひろを応援したいと思う。それとともに、晴明らの予言が気になるところである。

          大河ドラマ「光る君へ」第24回感想

          大河ドラマ「光る君へ」第23回感想

          周明とまひろが中国語を学びながら、話し合う姿が、当時異国の人と対話していたとすると、凄いことだと思った。周明が宋の方の意向にのっとって行動していたとなるとがっかりする。 来週「忘れえぬ人」ということで楽しみにしている。

          大河ドラマ「光る君へ」第23回感想

          大河ドラマ「光る君へ」第22回感想

          「越前の出会い」ということで、まひろと周明の出会いが印象に残っている。宋人が本当に商いのために日本に来ていたのか気になる。日本史の勉強をすれば、だいたいの流れを理解できると思うが、知らずにドラマを見ても、その当時の時代の移り変わりを印象深く知ることができる気がする。 日本史に詳しくない人は、後者をオススメしたい。 来週は「雪の舞うころ」ということで、楽しみにしている。

          大河ドラマ「光る君へ」第22回感想

          大河ドラマ「光る君へ」第21回感想

          第21回は「旅立ち」ということで、権力争いも落ち着き、道長とまひろの旅立ちの前のやりとりが印象に残っている。旅立ちとは、今までの出会いとのお別れであり、これからの出会いとの一歩でもある。人生もこれに似ている面がある。これまでの過去も重要であるが、これからどうするかが重要である。旅立ちということで、この考えが思いついたところのお話であった。 第22回は「越前との出会い」ということで、知識がないため、用語の勉強をしてみたいと思っている。

          大河ドラマ「光る君へ」第21回感想

          大河ドラマ「光る君へ」第20回感想

          「望みの先へ」ということで、まひろと道長に焦点が当てられていたと思う。まひろは、父親が望みの官職を得られたこと。道長は、安倍晴明から次の世は道長の世界になること。権力争いの中でも、2人の望みの先に向かっていることから、この題名にしたのかと思う。 次の放送も楽しみにしている。

          大河ドラマ「光る君へ」第20回感想

          大河ドラマ「光る君へ」第19回

          「放たれた矢」ということで、隆家が放った矢が花山院にあたりそうになったシーンが印象に残っている。道長とまひろのこれからの考え方が実行されていく時代に、新しく争いの種が蒔かれてしまったと感じた。

          大河ドラマ「光る君へ」第19回

          大河ドラマ「光る君へ」第18回感想

          関白道隆がなくなったあと、道兼が関白になったが疫病にかかってしまい、生涯を終えた。民に寄り添った政を行っていこうとしていたが、なくなってしまって悲しく思う。 道長の時代が近づいてきているように感じる。

          大河ドラマ「光る君へ」第18回感想