来年への抱負
私のターン!ドロー!
私は魔法カード、「来年への抱負」を発動!
今年中に書くことによって、来年の自分を戒める!
…ということで、来年への抱負を書きましょう。
ライカ貯金
やはりライカ。私といえばライカ。
しかしながら、ライカを買うにはお金が必要。
お金がないと買えないので、貯める必要があります。
ということで、来年への抱負はライカ貯金。
ゆういちさん財政健全化計画の一つでもあります。
とはいいつつも、出て行くお金もあるのが人生。切り詰めたいけども、勝手に出て行くお金もある。これも人生。
貯金して何を買うか
ここが焦点です。
2024年のうちに買っておきたくて、2025年を見据えて用意したいものがあります。ライカで。
それは、それこそは、中判ライカです。
現在、中判ライカはライカS2から始まったライカSシステムがあります。最新のボディはライカS3。岡田准一さんも愛用のカメラです。私はこれが欲しくて欲しくてたまらないのですが、一部の情報筋では2025年にライカはミラーレス中判カメラを発売するとの情報があります。これは開発者が言及しているので間違いないと思います。そうなると、ここまでお読みの方は「そのミラーレス中判のために貯金した方がいいのでは?」とお思いになられた方もいらっしゃるでしょう。至極真っ当なご意見です。
ライカS3の新品はざっと250万円。レンズもだいたい50万円。写真を撮るには両方必要ですので、約300万円が必要になるわけです。これを貯金しつつ、継続してもっと貯めてミラーレス中判を買うという選択肢はなかったわけではありません。しかしながら、2025年の新型中判カメラの発表時にどれだけ専用レンズが出てくるかは未知数です。そしておそらく、ライカさんはSレンズを使える純正マウントアダプターを出してくれるのではないかという期待もあります。その期待も込めて、2024年中にライカSシステムに手を出してしまおうかと思っております。
必要な情報収集はいかほど?
実は調べて見ると、ライカSシステムを使ったレビューや作例は驚くほど少ないのが現状です。ことライカS3は少ない。やはりライカカメラボディで最高額の製品ですから、おいそれと買う人もいないのでしょう。M型よりも認知度は低いでしょうし、レンズラインナップも少ない。当然ではあります。であればこそ、私自身が発信者となることで、ライカSシステムを普及したい!そう思いました!
しかしその矢先に25年でミラーレス化ということで、かなり悩みました。でもやはりライカS3を買おうと思いました。
その理由は2つ。
ミラーレス中判ライカのレンズラインナップ
ミラーレス化するということは、マウントが変わるということです。ミラーレスカメラと一眼レフカメラではフランジバックが違いますから。なので、レンズも最初から作り直しなのではないかと想像がつきます。そしたら最初の売れ行きはそこまで良いものではないかな?と予想されますので、おそらくライカさんはSレンズを使えるようにマウントアダプターを作るのではないかなと思っています。
そうすれば、しばらくはSレンズでミラーレス中判ライカを楽しめます。つまり初期投資ですな。
そしてライカS3を買いたい理由がもう一つ。
最後の一眼レフライカ
ライカさんは一眼レフカメラとしてライカRシステムをフィルムの時代に出しています。古くはライカSLと呼ばれていたかな、と記憶しておりますが、ライカレフレックスですね。これがライカの一眼レフカメラでした。
このカメラはライカR7まではミノルタと共同開発でしたが、R8とR9は自社開発です。デザインも違います。このデザインが、ライカS2に引き継がれて中判一眼レフライカとなっております。
これもおそらくの私の予想ですが、きっとミラーレス中判ライカはデザインが変わるのではないかな?と思っています。レフレックスが無い分薄く作れますし、ライカSL2とかに似たデザインになるか…はたまた全然違うデザインになるか…。そこから先はわかりませんが、デザインが変わると私は予想しております。
つまり、ライカRから続くこのデザインは、ライカS3で終わると予想しています。…あくまでも予想ですけどね。
なので、このスタイルのライカを楽しむには最後のチャンスだと思っています。
大きくて、ゴツくて、重くて、取り回しのしづらいカメラ。…まぁ正直大好物ですな。この大好物を楽しむには2024年のうちじゃないといかんかなーと思っています。
以上の2つの理由から、2024年内にライカSシステムを購入しようと決意しました。
最低資金は300万円。今の貯蓄と合わせてどれだけ切り詰められるかで購入タイミングが変わると思いますが、欲しくて欲しくてたまらんので、臓器を売ってでも手に入れる所存です。嘘です。いや、ほんとかもしれません。
購入しましたら写真マシマシでお伝えしたいと思います。
よろしくお願いします。