山本裕一

カメラとチョコレートのマニア。 学習障害児童であったのに大学教員になってしまった人。 …

山本裕一

カメラとチョコレートのマニア。 学習障害児童であったのに大学教員になってしまった人。 うつ病激しいけどブラック職場によって休めもせず、入院も出来ないし、死ぬ事すら満足に出来ない人。

最近の記事

ライカSL3の噂

物欲の神に愛されし私が、今注目しているカメラがあります。ライカSL3(仮称)です。 もうすぐ発表か? 一部の噂では、3月の中旬に発表されるのではないかと噂されています。ライカQ3の時は、ライカ銀座店様のご厚意でレセプションに呼んでいただきました。また今度も呼んでもらったら嬉しいけど、当然それはお店にお任せします。それまでに色々噂が出てくることでしょう。 ライカSL3(仮称)に対する願望 ここからはライカSL3(仮称)がこうなったらいいなーという願望を書き連ねます。

    • ライカQ3というカメラ

      いやー、実に良い。 オートフォーカスって素晴らしいですね。普段マニュアルフォーカスでオールドレンズ使ったりフィルムカメラだったりするんで、感動がひとしおですよ。 ライカのQシステム ライカのフルサイズカメラには3つあります。 1つがM型ライカ。 レンジファインダーをフィルム機のM3から続けており、デジタルになってもなお貫き通しているライカのアイコンと言っていいんではないでしょうか。他社からもMマウントレンズ出てますしね。そしてフィルム時代からマウントが変わっていないのでオ

      • そういえば2024年はM型ライカ70周年なのよね

        忘れてた。 絶対何かメモリアルなもの出してくるよね。 諸事情によってローンが組めない私は、手持ちのお金でなんとかするしか無いんだけど、そうなると待ちに待ったQ3を諦めざるを得ない…。それがなー、引っかかるんだよなー。 SL3の噂 3月にも発表されるのでは無いかと噂されているのがSL3ですね。センサーはQ3と同じものではないかと。 …そしたらQ3じゃなくてSL3でも良いのでは?という感情が沸々と湧き出てしまうわけですよ。そしたら我が魂のカメラ、LUMIX S1Rも売ってしま

        • 計画修正の余地有り?

          敵「ぬはははは!かかったな!貴様の発動した魔法カードにチェーンして、トラップカード発動!「計画外の出費」!これにより、毎ターン貴様は残金が減っていく!」 ということで… 計画外の出費が発動されてしまいました…。 私、今弁護士さんに財政管理してもらってるのですが、支払い能力の審査ということで本当に支払わなくてはならない額より多くお支払いをしなくてはならない状況になってしまいました…。 これが本当に効く。 Q3の資金も貯まらんので、もしかしたらキャンセルしなくてはならない疑惑

        ライカSL3の噂

          来年への抱負

          私のターン!ドロー! 私は魔法カード、「来年への抱負」を発動! 今年中に書くことによって、来年の自分を戒める! …ということで、来年への抱負を書きましょう。 ライカ貯金 やはりライカ。私といえばライカ。 しかしながら、ライカを買うにはお金が必要。 お金がないと買えないので、貯める必要があります。 ということで、来年への抱負はライカ貯金。 ゆういちさん財政健全化計画の一つでもあります。 とはいいつつも、出て行くお金もあるのが人生。切り詰めたいけども、勝手に出て行くお金もある

          来年への抱負

          ライカR8というカメラ

          フィルムカメラが終わりの時代、デジタルカメラが産声をあげる時代、ライカからある意味とてもライカらしいフィルムカメラが発売されました。 ライカR8はデジカメだったのか 世界の様々な企業がデジタルカメラを作り出し、世に売り出していた2000年代初期。ライカはR8というカメラを発売します。 R型と呼ばれるライカはM型と違い一眼レフのカメラです。ライカレフレックスというタイプが最初でして、そこからRの字を冠してシリーズ化されました。ライカR7まではミノルタとの共同制作だったようで

          ライカR8というカメラ

          Nikon Z9というカメラ

          このカメラとの出会いは私にとって非常に印象深い経験でした。 そもそも、私は写真の腕がそんなに良いわけでないし、感性もそんなに磨かれてない…というか、普通の人よりそれぞれ下だと思ってます。下手の横好きってやつですね。 でも写真撮ったり、カメラ使ったり、撮った写真を見返すのは大好き。写真仲間と撮りにいくのも大好き。写真関連でお話しするのも大好き。 そんな私ですから、そこまですごい写真を撮ってやろう!という気概はなくて、楽しめれば良いと思ってました。けど、やっぱり欲が出ちゃう。良い

          Nikon Z9というカメラ

          なぜカメラで写真を撮るのか

          なんで写真を撮るのかは人それぞれありますでしょう。 同じように、なぜ写真をカメラで撮るのでしょうか。きっとその理由も人それぞれでしょうが、それだけじゃつまらない。 ちょっと深掘りして、考えてみませんか? スマホじゃダメなの? やはり今時だと最初に思いつく「写真が撮れる機械」はスマホでしょう。正確には、「写真も撮れる機械」なんでしょうけど、撮ったらそのまま加工もできるし、SNSに投稿も出来るし、友人や家族と共有もできる。デジカメではカメラ内現像は出来ても、そこから一旦スマホ

          なぜカメラで写真を撮るのか

          PENTAX SPというカメラ

          日夜オールドレンズを探す私。しかし、都会に出ていくにはちと電車賃が高い。どうにか近所にカメラ屋さんはないものか。そうやって調べると、あるではないか! しかも地元の青葉台駅近くに! これは行くしかない! チャンプカメラ 青葉台駅の近くにあるカメラ屋さんはチャンプカメラさん。HPを見ると、オールドレンズもオールドカメラも売ってるとのこと。ちょいとおじゃまをすると…。 1番最初に目についたのはたくさんのフィルム!圧倒的、ひたすら圧倒的な数に見えるフィルムがお迎えしてくれた。その

          PENTAX SPというカメラ

          PENTAX K-30というカメラ

          ファインダーの見え方に拘っていた私は、ふと気づく。 …一眼レフを覗いてない…。 松坂屋カメラさん 品川にあるカメラ屋さんだ。 𝕏(当時Twitter)でK-30というカメラの中古が確か1万円だったかな?15,000円だったか?で売られているのを見て、ぜひ買いたいと思って品川まで行ったのだった。 現品を見てすぐに気に入った。 一眼レフといえば大きくて重いというイメージではあるものの、このカメラは小型で、取り回しが楽に思えた。私の使用用途はスナップに限られるので、楽に持ち運べ

          PENTAX K-30というカメラ

          ライカSL2というカメラ

          ライカT、M10-Pというライカのカメラを手にした私だったが、それだけではライカの沼から這い出ることは出来なかった。やはり欲しいのだ。EVFとライカの絵作りが。 ふらふらと遊びに行ってしまう ライカ銀座店さんは不思議な所でありまして、ふらふらと遊びに行くと何か買ってしまうことがあるのです。 …え?私だけ?そうなの? まぁとりあえずはですね、ライカ銀座店さんはなかなか素晴らしいところなんですよ。買いたくなる。色々接客については皆さん言う事あるみたいですけど、私は高級な物を扱

          ライカSL2というカメラ

          α1というカメラ

          sigma fpは小型システムとして気軽に持っていけるように、ライカM10-Pはライカ用に、S1Rはオールドレンズ母艦に、Nikon Z5はNIKKORレンズで最新の写りを楽しむ用に購入した私こと山本裕一。 もうカメラ買うことはないかなと思っていた矢先、それは突然現れた。 SONYのフラッグシップ ミラーレス一眼カメラを探した時に、まず当たったのはSONYさんのαシリーズ。この当時はα7iiiが最新?α7siiiだったかな?という頃。ぶっちゃけ、αシリーズってα9がフラッ

          α1というカメラ

          Nikon Z5というカメラ

          S1Rを手に入れたことで、オールドレンズの母艦となるカメラはS1Rに決まった。これが良いんだわ、良いのよ。そんな感じでふらふらとまたヨドバシ町田にいた私は、ふとカメラコーナーの賑わいを眼にする。 どうやらCANONからR5、NikonからZ5が出たと言うことで、5祭りだったみたいだ。冷やかしついでに見てみるか。そんな気持ちでいた。そう、このあととんでもないことになるなんて、この時はまだ知らなかった。 Nikon Z5とは まず、Nikonさんは皆さんご存知の有名カメラブラ

          Nikon Z5というカメラ

          LUMIX S1Rというカメラ

          レンジファインダーカメラを手に入れた私は無敵に思えた。しかし、ファインダーに着目し始めた私は、EVFも欲していた。そんな時に、最初に手に入れたカメラであるLUMIXからフルサイズミラーレス一眼カメラが発売された。それこそS1とS1Rだった。 LUMIXの色 gx7mk-2の時に書いたのですが、LUMIXはそれ以降記憶色を取り入れた色作りをしています。つまり、S1系統と私の持つgx7mk-2は違う色を出すはずです。この時点で興味がありました。しかも、この時のLUMIXは他社

          LUMIX S1Rというカメラ

          ライカM10-Pというカメラ

          ライカ…ライカ…ライカ…。 ライカに頭を汚染されてしまった人もいるのではないでしょうか。私もそのうちの1人です。以前の記事で、私はすでにライカTというライカのカメラを買っています。その色味は体験済みです。しかし、しかしなんです。 それでも満たされない渇きがあるんです。 やはりライカは、アレでなければならないと…。 きっかけはやはりYouTube 私の大好きなYouTuberさんにジェットダイスケさんという方がおります。この方は商品レビュー系YouTuberの真祖といっても

          ライカM10-Pというカメラ

          sigma fp というカメラ

          gx7mk-2とライカTで楽しんでいた2019年。いつもユニークな商品展開をしているSIGMAさんから、ビッグサプライズがありました。なんと、フルサイズミラーレスカメラを開発中とのこと。しかも、世界で1番小さなフルサイズミラーレスカメラを。 世界で1番小さなフルサイズミラーレスカメラ コンセプトは「フォルテッシモ、ピアニッシモ」。 より強く、より弱く。 この新しいカメラは、映像制作の中心になり拡張することで真価を発揮していくと紹介されました。 その発表動画、たぶん発売まで

          sigma fp というカメラ