不登校を決めてから
まず、学校に行かない選択をした時、辛かったのが学校への連絡。息子の学校は欠席する場合、電話連絡禁止でしたので同じ通学班の子に記入した欠席カードを先生に直接届けてもらう必要がありました。(令和の時代にアナログすぎてかなり驚きました。)
初めのうちは何度かクラスの子や班長さんにお願いしていましたが、(集合場所まで毎回行って、渡すのも大変!)クラス担任までその紙を渡してもらわなくてはならず、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。毎日辛すぎて、学校に相談。すると欠席の連絡は電話でOKとすんなり許可が出て朝電話で連絡する事になりました。
が、しかし、、、不登校親のあるあるかもしれませんが朝の電話連絡、消耗します。。休むと伝えるだけですが、なかなか繋がらない朝の電話、忙しい時にかけている罪悪感、コロナが流行っていたので休む理由も毎回聞かれ、「気持ちの問題で。。」というのが本当に辛かったです。
最終的には行く日に連絡しますとお伝えしてから連絡が格段に楽になりました。今はオンライン連絡可能になったので、ほんとあの時の苦労はなんだったんだろうと今でもモヤモヤします。