終活ノートの作成を始めた
ふと通勤電車で思い立って下書きを作成してみた。
おもわず40分の車中で没頭
書いてみて、
「けっこう大事なことを伝えていなかったな」
と実感
連絡
してもらいたい親戚や大切な友人、会社の人
スマホの開錠ができるとスムーズだけど、それにしても優先順位は私にしかわからない
急病もあるから、会社の緊急連絡先は伝えておいた方が良い
お金関係
貯金、保険など
どこにあるか、誰に連絡してもらうか
どの順番で処理すると効率的か?
私物
処分について
私は金目のもの以外はすべて処分してほしいのだけど
それも伝えておかないと残された人は迷うだろう
「捨ててくれ」「これは残して誰に渡してくれ」これが明確だと助かるはずだ
葬儀
形態やるやらないは別として、私は遺影にこだわる。
写真は用意してあるので、場所を明確に。
あと、遺体のメイクがうまくいってない事をよく見るので
「あれだけは本当に丁寧にやってもらいたい」と伝えたい。
むくみ防止のせいか、頭が高くなっていて、結果二重顎になるのも絶対嫌だ!
親のフォロー
親より先に私が亡くなった場合
残された人が親の面倒をみることになる。
方針や自分の実家の墓の管理についても明らかにしておく必要あり。
(現在、親は自分で何とかしてもらってるけど、それでも自分でできないこともあるから何らかのフォローが必要になる)
などなど
よく考えたら、私は前夫が亡くなった後に一通り残された妻のDutyはやっている。
そういう意味では優先順位やToDoが頭に入っている。
残された人が困るポイントも知っている。
(いやほんと、突然亡くなると困ることもあるのよ)
だから作りやすいし、必要性を切に感じる。
当面はデータで上書きしていく。
後から思い出したり、気が変わったりすることもあるから。
ちょっと気分がスッキリした
まるで、大学のレポートの宿題をひとつ終わらせたような気分だ
◇付録
連絡先は本当に困った
速達ハガキも使ったもんね
これでnoteが一回分書けるくらい
みなさま、最低限必要な連絡先は家族がわかるようにしておいてね!
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