テニスも人生も力み過ぎに気づく
昨日はテニスのプライベートレッスン
(一昨日は通常レッスンだったけど出席が私1人のため、結果2日連続のプライベートレッスン)
コーチには、自分が初中級を目指していることを話した
57歳初心者となれば、健康維持のためにユルユルと楽しくできれば良いとも見える。
はっきり目標を伝えたことは良かったと思う。
コーチからは初中級に上がるために必要な要件
・コーチとのラリーが続く
・初中級で平行陣が出来るように、安定したストロークやボレーが求められる
2点目、大いに課題を自覚。
よし頑張る♪
レッスンでの課題
私は打ち続けているうちに、無用にラケットを固く握っているらしい。
しかもどんどん握る位置が上がってくる。
「ラケットを放り投げるように緩く持ってみて それを時々思い出してみて」
おっと、いい感じのボールがぎゅいーーーんと飛んでいく♪
何事も力み過ぎは良くない。
大谷がバッターボックスに入った時、顔が意外と優しい。
しっかりした目線だけど、顔に力が入っていない。
アレよアレ。
私はきっと、仕事でも力んでる。
生き方も変なところで力んでる気がする。
フゥーと力を抜こう。
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