ストイック考(テニスのフォームがバツグンにきれいな彼の理由)
今日のテニスレッスン。
始めて見たお兄さん。
練習開始前から素振りでフォームを確認している。
(なんか真剣な感じだな)
ショートラリーをしたら、恐ろしくフォームがキレイだ。
慎重に慎重に正しいフォームを繰り返す。
まるでトレーニングマシンのようにボールが戻って来る。
おもわず聴いた。
そしたら、彼は毎日YouTubeでフォームを学び
(私も大好きなともやんテニスだ)
そして、公園で素振りしてるそうだ。
自分のフォームをビデオ撮りもしてる。
なんか、反省した。
私の自分への不満は
◯レッスン増やしても
◯プライベートレッスンしても
な〜〜んか遅々としたこの状況。
社会人なら仕方ないのか?
時間も金もかけてるのにさっ!
そんなことをぼやいてるおばさんの影で
黙々と練習している彼がいた。
きっと彼は次に戦術を学び、あっという間に上のクラスに行きそうだ。
私はもっとできることはあったな。
よし、レッスンに行けない日も頑張ろう。
〜ここからストイック考〜
気づいた。
私はストイックさに憧れる。
そして自分もそうなりたいけど、なりきれてないことを日々反省している。
ストイックさを貫けば、自分を好きになるかな?
多分、子供の時の親からの
「あんたは辛抱が足らん」
という刷り込みが大きい。
「いや、私は私で頑張ってるよ
でも、やり方を変えたり
習慣を作ればもっといいよ」
そんな風に自分に言えるといいね。
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