「過去」は変えられないが「未来」は変えられる
いきなり何いってんだと思う方も多いと思います。この言葉はうちの学校でプチ流行した言葉で、過去にしてしまった過ちや行為を悔やんでも変えることはできないが、これから先の行動によっては未来を変えられるという意味があります。
なぜそのような言葉を言っているのかというと、今日学校で模試がありました。その中で「世界史B」の記述模試を行い、家に帰ってから自己採点しましたが、前回から得点を上げることができませんでした。それどころか点数が下がっていました。やはり記述は伸びませんね。今回はかなり準備をして挑んだのでとても悔しいですし、何より応援してくださっている方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。やはり人生なかなかうまく行きませんね。もしかしたら私は世界史が苦手なのかもと思ってしまいます。
しかしこのことをずっと引きずっていても仕方ありません。なぜ失敗したのか、なぜわからなかったのか、勉強法はあっているのかをもう一度確かめて一からやり直したいと思います。模試を終えて思い出したのがタイトルにある言葉です。今はうまく行っていないかもしれませんが、これからもっと頑張れば必ず結果がついてくるはずです。なのでこの言葉を忘れずにさらなる飛躍を目指して頑張りたいと思います。