第3回離婚調停
先日3回目の調停があり、14時から16時まで2時間ほどかかりました。
帰ってからは緊張していたのかぐったり疲れてしまって
何もできずに寝ました。
私が離婚調停で協議している事項として3つあります。
①婚姻費用と養育費
②財産分与
③面会交流
現時点でも支払いの必要がある婚姻費用についてまず先に決めることになっていたのですが3回目でも婚姻費用を決定することはできませんでした。
そして、その他の財産分与や面会交流については今回議題にもあがりませんでした。
医師の離婚事情について担当弁護士から長期戦になることが多いということは伺っていたのですがここまで話が長引いてしまっていることに驚いています。
ここまで話が難航してしまう理由は婚姻費用・養育費で争点は算定表が使用できないからです。
権利者つまり私の収入が去年の途中から転職によって上昇しました。
見込み収入で計算すると算定表外になってしまったためどのような計算で算出していくかについて議論になっています。
去年は副業収入があったのですが
現職は副業禁止になっているため副業をやめています。
ただ、それくらい働くこともできるだろうということでそちらも私の給与見込みにいれるべきだということを主張されました。
就労規約上できないです。と言ってもです。
そして、ほとんどないような額で婚姻費用を主張しており、
議論は平行線です。
純粋に同職の夫は子育てせず仕事だけしているのに
私より稼げていないのはどうして?
とも思うのですが
自分は産後リスキリングなど努力して収入アップしたのですが
収入あげれば婚姻費用は減ります。
でも自分のお金で生活するほうが気が楽です。
ただ養育費や婚姻費用は子どものための生活費も含まれています。
子どものためにお金を出すことくらいしかできないのにどうして
ここまで払わないつもりでいるのでしょうか
恥ずかしいです。
そんな人と結婚したからだ、と言われてしまえばそれまでなのですが。
少し今日は毒づいてしまいました。
また明日。