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共育LIBRARY りょーやんさんの「「不器用」にはワケがある」に寄せて

何と縁のあることか・・・!


今日学んだ内容にリンクするような記事に、驚きを感じてしまいました。


りょーやんさんの記事にあった「発達性協調運動障害(DCD)」、そしてその予備軍がとても多い一つの理由として、人として成長するにあたり必要な動作経験が足りないまま小学生になってしまった・・・

例えば、ハイハイをあまりせずに歩き始めてしまったとか、身体を使ったいたずらという遊びを経ず、スマホや動画依存の幼少期を過ごしてしまった・・・

などなど・・・
それ全てではありませんが、そんなことも要因なのだろうなと。


今はお父様もお母様も多忙で、身体全部の細かい動作経験を積めるような機会や時間を作ることも難しい時代。

少なく限られた時間でたくさんのことをさせようと思うから、詰め込みすぎてどれもが中途半端になってしまう・・・そんな経験をお持ちの方も多いのでは?


とは言え、運動機能と心の土台を育むのにとても大切な幼少期、まずは脳の筋トレをしっかりしてあげたいものです。

そのための理論や活動は様々だとは思いますが、私も自らが学んだ手法で、土台作りの一役を担いたい!と改めて心に誓ったところです。


りょーやんさんの記事は、マガジン「「育み」について考える」に掲載させていただきました。

ご興味のある方は、是非読んでみてくださいね。


それでは、おやすみなさい🌙
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
どうぞ、良い夢を⭐





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