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クリエイターは外界の情報を入れすぎないのが大切だということ

98回目のNoteです。
皆様お久しぶりです。
ここ最近は作業しかしてないです。
空き時間も考える事が多く
そこそこ忙しい
生活を送っております。

その中でもやはり1番は自分自身と常に向き合い
続けている訳です。
好きな事でお金を頂いてそこそこ裕福な
生活をさせて頂いているので
その代償として常に責任が付きまとって来ます。

これは社会人の時は会社などすぐに辞めれば良い
と考えていたのである意味気楽でしたが
今では自分の責任の元で考えて行動せねばならず
 当時とは全く種類のストレスが一定に掛かって
 来ます。

 上手く説明出来ませんが個人事業主の方が
「芸能人的な責任とストレス」と
説明がつきます。

「芸能人的な責任とストレス」とは
具体的に説明しますと
個人事業主は毎月の収入にそれなりの
バラツキがあります。
多い月では大体数百万前後入ってきます
 が、少ない月では数十万円はざらです。

こればかりは仕方が無いと考えております。
が、流石にこれだと安定して生活が出来ないので
定額で貯金残高から引き落としされるように
設定しております。

つまり、会社員時代とは全く違う
「頭の使い方」をしない限り
生き残っていけないですしそもそも
成功する事すら不可能です。

そして1番厄介なのは税金です。
今年で恐らく収入の3~4割は持って行かれるのでは無いかなと計算しており
やはり個人事業主にとって
貯蓄は何よりも大切ですね。

以上の自ら安定を求めない限り揺れ動きが
激しくなってしまうのが
 少々(会社員時代より大分過ごしやすいですが)
厄介な点です。


そして個人事業主にとって
1番は計画性が最も大切です。
計画性があれば多少予定がくるったとしても
許容範囲で済む事が多いですし
なによりも未来に対する期待を持てます。

 計画を立てる上でのポイントは
ある程度ゆとりや余裕を残しておくことです。

と言うのもどうしても11月と言う忙しい時期に
入りますと真面目なクリエイターな方ほど
スケジュールを毎日ギチギチに
詰め込み過ぎてしまい、結果周囲を置いてけぼりにしてしまう事はざらだからです。

勉強でしたら追い込みは必要ですが
私達はクリエイターで、苦しんでいる姿を他人に
見せる人ではありません。

本当に急がないといけない案件がある場合は
手を入れる手数を少なくしてクオリティを
上げる方法をとっています。
 クリエイターは手抜き出来る所は
どんどん手抜きをして良いのです。


一から全て描かないといけないのでしょうか?
そもそも誰から1から全部描かないといけないと決めたのでしょうか?

それは全てあくまで自分の思い込みであり
他人にとってはどうでも良いことです。

あくまでフォロワーが求めている事は
そこそこのクオリティがある
気軽に閲覧出来る作品です。 
 
 確かに私自身も最初は理解出来ませんでしたし
 無駄な努力してもしょうが無い場所を
 自分の無駄な思い込みでやっていました。

 それは他人から見て見れば非常に残酷ですが

「どうでも良いこと」なのです。
 

客観的に見てある程度のクオリティがあれば
別に許される範囲での手抜きはクリエイターの
無理の無い範囲でやって欲しいです。
無理しすぎると体壊します。
そうなってからでは遅いです。

1番大切なのは自分の体調管理なので
無理しすぎないでください。

タイムラインでコミケ前で追い込んでいるのは
非常に良いのですが無理のない範囲で
 制作して欲しいですね。

同業者が苦しんでいる姿を見るのは辛いですし
だからと言え
私自身もイラストレーターとしての
立場があるので
実際に声を掛けることはX上では出来ないですが
割と同業者の動向やtweetは把握はしております。

 私ですら同業のtweetを把握しているので
企業の方は恐らくもっと大勢のツイートを
把握されて居るのでは無いかと考えてます。
まあ、あまり変な事を話さないのが無難かと
思いますね。

話が逸れてしまいました。
ですが、だからとはいえギチギチに
堅苦しいツイートしないといけないという訳では
ありません。
私達クリエイターも人間なので
企業にもよりますが面白いツイートも
この人はどんな人なんだろう?と興味を引き立てる判断材料になるので戦略的?にも
日常ツイートをする事はありです。

ただ、連投や絵以外の料理写真、
作品に関係の無い写真は控えた方が良いかと
余っ程自分の技術に自信がお有りなら別ですが。
料理写真はインスタのプライベート垢に
でも載っけとくのが無難です。

ソシャゲ画像は連投はあまりおすすめしませんが
ぼちぼち上げるのはありではないかなと
考えております。

理由としては企業にとって御社のゲームを
これだけ遊んでますよ~
是非私を採用し使って下さいの
アピールにもなるからです。

 企業側としても技術力があるなら別ですが
やはり企業のゲームを遊んでいる方と
契約を結びたいと考えている企業が
大半です。

実際に聞いた訳では無いのですが
あくまで風の噂ですが
最初は技術力のあるクリエイターと
契約しようと考えていた企業が
その企業のゲームを遊んでいる
別のクリエイター側から

「○○のゲームが好きなので私にゲーム内の
イラストを描かせて頂けないでしょうか」

と直談判を受け、結果として
別のクリエイターと契約したと言うケースも
ざらにあります。

こればかりは本当に隠されている情報なので
ソシャゲ画像を投稿するのは駄目だと
言いふらしているクソイラストレーターに
教えたい真実ですね。
(連投はNGですが)

これだけ立ち回りや根回しは大切だという
お話です。

話がだいぶそれてしまいましたが
外界の情報を入れすぎないのも大切だという
お話です。

 
今後もマイペースにNoteを
継続して行きたいと考えております。

いいね、コメントありがとうございます。
大変励みになりますし非常に感謝しております。


今回のNoteは以上です。



今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。

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