クリエイターは基本コミュ障なのでコミュ力いらないとデマを流すクリエイターに対してそこそこのクリエイターが思う事
208回目のNoteです。
今回はクリエイターは基本皆コミュ障なので
コミュ力はいらないとデマを流すクリエイター
に対してそこそこのクリエイターが思う事
についてお話して行きます。
まず結論からお伝えすると
私自身そこそこ稼がせて頂いておりますし
そして数々の成功されているクリエイターと
お会いして来た経験がありますが
「そんな訳ねーだろ、
コミュ障で上手くいってたら
全員仕事貰えてるんだよ」
とお伝えしておきます。
あのですね、
やはりそこそこ上手く行っている人って
「自分を売り込む能力」「ある程度の社交性」
「トークスキル」
持ち合わせている方がぶっちゃけ大半ですし
本当にコミュ障で成功されている方は
私の知る限りでは見た事がありません。
で、成功されている方は基本的に全て
「自分から積極的に相手に働きかける方」
が大半だなと
つまり、コミュ障とは真逆な方が
殆どな訳です。
これはそりゃそうやろと思われる方が
居らっしゃるとは思うのですが
中には
「クリエイターはコミュ障でも
実力さえあれば仕事貰えるんでしょ」
と鷹を括っているとは失礼ですが
そう言った方が中にはいらっしゃるので
う~ん、確かに実力は売れる要素の
1つである事は事実ですが
それが全てでは無いとはお伝えしておきます。
だからと言って下手くそだと
普通に干されるのである程度の技術力は
必要不可欠ではあります。
むしろ、個人的に
「クリエイター程本質的なコミュニケーション」
が必要とされる職業って他に無いのでは
無いかなと考えてます。
まぁ、会社員時代は言われた事を取り敢えずやる
スタンスで多少は上手く行きますが
フリーランスは
「自ら案件を受注する、働きかけるスタンス」
が無いとそもそもやって行けないので
難しい所ではあるかなとは思います。
なのでこのNoteを閲覧されているクリエイターの
皆様はこのNoteを起点として
「クリエイター=コミュ障」
ではなく
「クリエイター=コミュ強」
である、と考えを変えて下さい。
「でも自分はコミュ障で
恥ずかしくて自分を売り込む事は出来ないよ……」
とお考えのクリエイターの方も大勢いらっしゃる
とは思います。
本当に恐ろしいのですが世の中には
この「弱者クリエイター」をターゲットにし
デマ情報を拡散したり
(自分より上の立場に行かせない為に)
再起不能になるまでボコボコにする
実力のあるクリエイターの方って
表沙汰にはなりませんが
「結構」いらっしゃるんですよ。
皆様にはこう言った「嘘をつく」クリエイターに
騙されないで頂きたいです。
この「嘘をつく」タイプのクリエイター
には特徴があります。
1.ある程度の地位や権力がある(Xやpixivで有名)
(有名な方が全てではありません。
有名かつ下の条件に当てはまっている方が前提
になります)
2.とにかくエゴイストかつナルシストで
無駄口が異様に多い
(これはXを観察すれば分かるとは思います)
3.自分より下の立場の人間やクリエイターを
粗雑に扱う(徹底的に無視や誹謗中傷)
する
上記に該当するクリエイターは
ぶっちゃけ大半「関わってはいけないタイプ」
のクリエイターに該当します。
この特徴を持つクリエイターは
確かに実力はあるのかもしれませんが
仕事を依頼しても納期に遅れて来たり
そもそも忘れてたなんて事も
あったりするので
まぁ冷静に考えてみてそりゃそうですよね。
目の前の人や物事を大切に扱えない人が
仕事なんて出来るわけ無いんで笑
おっと、失礼しました笑
話が逸れてしまいましたが
そう言った自身が弱い立場のクリエイターだ
と感じる方は
取り敢えず仕事を引き受ける前にやる事としては
「能力の自己分析」
です。まぁ、要するに就活と一緒です。
で、自己分析の方法としては
1.自分の好きな事を掘り下げる
2.掘り下げてかつ好きな事と自分の得意分野の
共通項を探す。
3.その共通項の能力をアピール出来る
「作品」を制作する。
言ってしまえばこれでいいです。
これさえ出来てしまえば
仕事は簡単に受注出来ます。
この「仕事は簡単に受注出来る」
マインドはかなり大切になって来るので
大きな事をやる必要は無いです。
「面倒な事を丁寧にやる」
意識で行動すれば必ず期待以上の成果が
出て来ます。
この「面倒事」を率先してやるクリエイターは
少数なのでクライアントからも
仕事を依頼されやすくなるかなと個人的に
思います。
話が長くなりましたがまとめますと
「クリエイター」は基本的に
「コミュ障には難しい」
で、自分の能力や価値を掘り下げ
「関わってはいけないタイプのクリエイター」
からは自ら距離を置きましょう。
そして気の合う人とのみ交流しましょう
と言う話でした。
今回のNoteは以上です。
クリエイターとして活動されている方の
参考になると幸いです
今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。