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私は声に恋をする

私は声に恋をする。

『声で』恋をする
『声から』恋をする
『耳で』恋をする
あるいは
『耳から』恋をする
…の方が正しいのかな?

言葉って本当に難しいね。
受け取り手によって変わるだろうし。最後まで書き終わる頃には違う表現がしっくりきてるかもしれない。私みたいに思いつくまま書いてしまうような人は最初に浮かんだ言葉を選んだだけ。いつか振り返ったときには違う言葉を選んでるかもしれない。
それはそれでおもしろい。

さてさて
今日書きたかった本題はこれではない(⁠˃͈⁠ ⁠દ⁠ ⁠˂͈⁠ ⁠༶⁠ ⁠)
書く前はすぐ本題に入ろうと思っていたのに、書き始めたら頭の中であちこち寄り道しててその中のひとつを書いてしまっている。

では、本題に入ろう!!!

私は昔から基本的に音楽は好きな方で、幼稚園から20歳くらいまでエレクトーンを趣味程度で習ってた。そんなに長く習ってたにも関わらず、楽譜を見たからと言ってすぐ弾ける程上手いわけでもないし、本当に趣味程度。音符と遊ぶのが好きだった。
ひとつ音が変わるだけでメロディが無限に広がっていく世界が好きだった。
音楽は私にとって癒やしであり、わくわくするジャンルである。

その中で、私は声を聞いただけでその人に恋をしてしまうほど好きな歌声がある。小学生の頃好きだったのは、徳永英明さんだ。消えそうなような優しい声だけど強さを感じる声に魅了されてしまった。オーケストラライブに行った時は自然と涙が出た。自分で言うのはなんだけど、当時から私は感受性豊かな小学生だったんだなと思う。
それから中学生の時には、スキマスイッチの大橋卓弥さんの声が好きになった。柔らかく太い声が心地よくて自然とそればかり聞いていた。後は高校生の時にインディーズバンドの歌声に恋した時期もあったな。

そして現在、声を聞いた瞬間恋に落ちてしまった…一目惚れならぬ一耳惚れ!!したのが、川崎鷹也さんである。太くてでも静かで凄く遠くに緩やかに飛んでいくような声が愛しくて仕方ない。カバー曲を出してて、HYさんの366日や玉置浩二さんのメロディーなどなど…それがまたいい。何を聞いてもドキドキしてしまう。
私は今、川崎鷹也さんの歌声に片思い中である。主婦だけど、こんな癒しの時間もあっていいよね!!!(⁠^⁠^⁠)

皆さんも好きな歌声はありますか?
もし、良かったら教えて下さい。
まだまだ不慣れな文章ですみませんが
最後まで読んでくださってありがとうございます。

今日の短歌

「歌声が聞こえてくると嬉しくて
        歳も忘れて恋する時間」

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