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集中力✖️時短語学学習で SDGsの「質の高い教育をみんなに」にアプローチ

皆さん、こんばんわ。
英会話教室"GOGAKUDO"の塾長をしている小倉進太郎です。

noteで記載していることは、ラジオでも少しPOPに伝えていきたいと考えていますので、お時間ある方は、是非聞いてくださいね。
文章だけを読んで頂けるよりは、不真面目に真面目に教育や世界のことを勘がていることが伝わると思います。
一人でも多くの方に、語学、言語、語学教育、教育、世界に興味を持って頂けたらと。不純でも純粋でも、小さな好奇心、興味関心、行動が自分自身と世界を変えていく時代ですので。

是非、色々なご意見を楽しみにしています。良き意見も悩める意見も、全てが今後の語学教育、そして、教育全体と日本と世界の発展に繋がっていけば嬉しいなと思っています。

今回のテーマは、「集中力✖️時短語学学習で SDGsの「質の高い教育をみんなに」にアプローチ」です。

コロナ禍で世界の人の学び方、働き方、生き方が変わり、そして、今は世界でウクライナという言葉が飛び交うようになりました。

このような時代に、一人の人間として、何ができるのか。ずっと続けてきているこの仕事から泥臭くても何かできないかと思う日々でした。
私が大学生の時に講義で頭に残っている言葉が一つあります。「国際化とは、他国の人を自国の人と同じ様に想像する世界中の人々の感性の束 だ」というジャーナリストの土井敏邦さんの言葉です。
私に今できることは、現在までの経験則を一つでも良いから体系化して、よりわかりやすく伝えて、世界的なSDGsの「質の高い教育をみんなに」に一歩でも歩みを進めることだと考えています。

▷語学は、知と教育の循環を促進する

語学とはなんでしょうか。色々な解釈がありますが、本編では、「知と教育の循環」を促進する概念として捉えることができればと思います。
新しい文化や人生、そしてアイデアや教育に触れることは、知と教育を循環させます。語学はそのきっかけと深みを創ることができます。これだけ情報に溢れている時代であっても、本当に言いたいことやその時にしか聞くことができないことは絶対にあります。その一次情報を語学は得ること可能にしてくれます。
言葉を司ることで、日本語から世界を見るだけではなく、英語で世界を見ることができる。また、フランス語から世界や日本語を見ることできる。そんな体験ができます。
日本ではあり触れた知識や教育が、世界のある国では、最高に魅力的な概念やノウハウかもしれません。また、同時に世界の普通常識が日本だと物凄い価値があることになるかもしれません。
そんな、人生に新しいトキメキを作ってくれるのが、語学です。
この知と教育の循環が、SDGsの質の高い教育をみんなに の真の礎になっています。

▷語学は、生まれた境遇や環境を超えていく突破力になる

誰しもが思うことがあったのではないでしょうか。または、思うことがあるはずです。人間であれば。

●なんで自分は、女性なんだろう。男性だったらもっとこんなことができたかもしれない。
●なんで自分は日本人なんだろう。ヨーロッパに生まれていたら、もっと色々な国の人にも会えるし、英語も簡単だろうに。
●なんで自分は、この歳で挑戦ができないんだろう。もっと早くこんなことをしておけばよかった。
●なんで自分は、この土地で生まれたんだろう。東京や世界の有名都市で生まれたらもっと色々なことが学べるし、楽しめるのに。
●なんで自分は、この親に生まれたのだろう。違う家庭で生まれていたら、もっと世界中を飛び回れていたのに。好きな教育も受けれたのに。
●なんで自分は、この職業なんだろう。友人の仕事が羨ましい。自分は一生この仕事なのか。
●なんで自分は、自分がしたいことができるお金がないんだろう。他の人が羨ましい。こんなにやりたいことがあるのに。余裕がある人は羨ましい。

今まで聞いたことがあるような悩みを簡単に言葉にしてみました。もちろん、私もこういうことを考えることもあります。
でも、元気ハツラツでいられるのは、語学で突破できる経験を体験しているからです。
人間には、助けが必要です。自分は、一人で生きていける。俺は、人を助ける側なんだ。と何故か若気の至りで考えたこともありましたが、本当に守りたいものややりたいことが見つかると、そのために多くのサポートが必要になります。日本だけのサポートなのか、世界中のサポートなのか。答えは明白でしょう。逆に厳しいことを言えば、世界のサポートを受けることができる人に、日本だけの周りのサポート受けるだけだと長期的に勝つことはできないですし、多くを知ることができないでしょう。(もちろん、ここには、「知らない」という教育の価値観の議論が必要なので、これはまたの議論にしたいですが)

私が今ここで何をお伝えしたいか?
それは、再度お伝えすると語学がくれるパワーは、「突破力」です。自分がこの仕事を選ばせてくれたきっかけは、よくよく考えると、フランスでの体験以上に、日本に帰ってきた時の友人の言葉かもしれません。
「進太郎はいいよな、留学とか世界に行く機会があるから、英語も話せて。グローバルいいな。」
この瞬間に私の脳が何か強くぐらついたのを覚えています。
「何言ってんだと。大学内にも六本木にも外国人だらけじゃないか。話そうと思えばいつでも友達も作れる。」そう単純に思いました。
もちろん、そんな簡単じゃない。理解はできています。人と出会うことはコミュニケーションですから。
「簡単じゃない。でも突っ走っていこう」と、それでも私は言いたくなります。
改めて時間を使って、パソコンを開けば、世界中の教育も情報も手に入ります。友達だってSNSで作れる。色々な言語にも触れられる。
日本人は、最高のパスポートを持っている。世界中のどこにだっていける。
行かなくたって、身近に探せば海外の人は一人や二人はいる。
これは、海外の人とのコミュニケーションに絞りましたが、伝えたいことは、自分の環境を恨む前に、パソコン開いてみようよ。ということです。
お金かけなくても、教育は受けられる。情報はありふれている。世界中に自分と同じような悩みを抱えている人はごまんといます。言語さえできれば、小さい悩みは突破できる。そう伝えたいのです。

▷学び方を学ぶことが難しい世の中、語学で独学方法も同時に手に入れよう。

上記に記載をさせて頂いた語学で突破力をつけることは仮に分かったとして、どうやって学ぶんだと。それができないから困っているんだ。という話になると思います。
ここが、今回の肝になり、連載をし続けていくポイントになります。
非常に面白いポイントなのですよね。
これだけ、教育や仕事のノウハウも情報はネットでも本でもありふれている。それなのになぜ、できないの? それは行動をしないから、モチベーションが続かないから、学び方がわからないから。
そうです。学び方が分からないから、どれだけ最高の情報があってもそれができないのです。
私もずっとその点は悩んできました。語学のメソッド自体を表面的に変えても変えられないことは変えられないこともあります。何かもっと本質的なアプローチがあるのではないか。ここには少し光が見えています。
それは、「学び方」を学ぶことです。そして、この学び方は、本当に人によって違うかなりパーソナルになるものなので、一概に画一的に教えることが難しいかもしれません。でも、体系化から始めています。
ここに気づけたのは大きいかもしれません。昭和のやり方で嫌だなと感じてしまう方もいるかもしれませんが、教育も目的を変えて今までのメソッドを見てみると新しい効果を知ることもできます。
「寿司は確かに早く握れた方がいい。でも、見て学ぶという学び方は人生後で誰も教えてくれない」これについても次回の回に残しておきましょう。

▷脳内物質教育の重要性 人間力活性化の学び方から語学教育を捉えると「学び方」が見える

結局、語学の「学び方」を知るにはどうしたらいいのか?

現在の結論は、脳科学や神経医学に辿り着いています。

理由は、先ほども話をしたように、学び方を知るには、語学学習の方法だけを知っても難しいのではと8年以上の教育経験から見えたからです。以前、アソビという概念を構築していたのも、ここが見えていたからなのだと自分でもはっきり見えてきました。
語学学習は、基本的に日本語が学べた方であれば同じ言語なので誰でもできるはずです。ですが、以下が邪魔をしますよね。

●やる気が出ない
●モチベーションが続かない
●だいたい挫折する。
●話せるようにならない
●緊張してしまうから話せない
●暗記ができない

この悩み、わかる!という方が多いと思いますが、これ、解決できます。
自分の脳をしっかり知る=人間力を活性化する 学び方を知れば、自分の集中力を語学にしっかりと向けることができるからです。
そして、話せるようになるだけでなく、この方法は、仕事でも他の学習でも遊びでも、恋愛でも全てにおいて活用することができます。

人間力を高める、この場所では、集中力を高める「学び方」を知ること は、結論として、語学学習の習熟スピードも4倍以上に高めることができます。
簡単に言えば以下になります。

●集中力を高める学び方=準備 をすれば、語学学習をすれば学習効率が高まることを知ろう
●語学学習体験の付加価値に気づければ、また集中力も高めることができることを知ろう
●学習は、語学のテクニックだけでなく、人間としての本質的な学習方法を得よう
●そのために、己を知ろう。己とは、脳であり、脳内物質であり、そしてその分泌を促す毎日の生活習慣であり、体験である ことを知ろう。

上記の方法は、脳科学的アプローチなどよりも、「脳内物質学習法」などと言ってしまった方が良いのかも知れません。
自分もこれを知ると、騙されたように、学習効率や仕事の効率が高まりました。

▷時短で話せるようにするには、己を知ろう。その己を知る一つのアプローチが脳科学分析(生体信号解析)

科学的根拠に基づいた教育というためには、一つのことをする必要があります。それは、「測定」です。
科学は、「測定」によって成り立っているからです。
ジムの市場が大きく広がったこと。そして、色々なアプローチが増えたのは、この体重計を超えるマシンが出てきて、色々な角度で身体の測定ができたからです。
今は、脳の状態や集中力を可視化できる時代です。自分の集中力が何をしたらどう変わるのか。今はどんな状態なのか。これが分かれば、圧倒的な速さで学習効率を高めることができます。
今、私はこの生体信号解析システムを開発しています。語学教育に特化したもの開発しているのですが、これは大きなインパクトがあるはずです。
学習効率を高めるときに、食事も不規則で、運動もしないで、ストレスばかりで、睡眠も取らないで、そもそも会話もしないで、集中力が高くない状態で、語学の学習をしても絶対に効率的にはスキルは上達しません。どんなに最高のコーチが一番いい学習方法を伝えたとしても、どんな原石の方でもこれは磨くことができないのです。
本当に深くずっと悩んだからこそ行き着いた一つの語学学習のアプローチです。
脳を味方につける、脳内物質も味方につけて、集中力を味方につければ鬼に金棒です。是非、ご興味のある方は、(ここから先は別途料金となりますが)生体信号解析を体験して、史上最高のあなたを手に入れましょう。そして、その史上最高のあなたは、この方法を知っているあなたは、どこまでも自分の人間力を高め続けて、ありとあらゆる可能性を手にすることできます。

▷語学から戻ってくる「質の高い教育をみんなに」の概念

最後はこちらで締めたいと思いますが、つまり語学学習を真剣に深く学習体験することで、①語学スキル が手に入るだけでなく、②人間力活性化=集中力や自分の脳をコントロールする方法が手に入る、③学び方を知った状態で世界中の情報にアクセスできるので、質の高い教育を手に入れることができる、④つまり、その方法を知っている方は、個人の時代、質の高い教育をみんなに を達成できる世界中の人にこれを教えることができる
ということになります。
私は、これをもっと広めていきたいと思っていますので、是非このプログラムを受けて、そして、自らの経験と組み合わせて、皆様のプロの領域や興味関心の領域を深めて、世界にその経験を伝えてください。質の高い教育をみんなに という言葉は、自分が良い教育を受けることだけではないのです。半教半学。あなたの人生を世界に教えることで、あなた自身にももっと大きな学びが得られるのです。
語学を学んで、その過程で、あなたの隠れたパワーを最大化して、世界に師匠を、世界に弟子を作ろうではありませんか。
また今回の一つ一つの重要なポイントは、丁寧に説明をしていきたいと考えています。

今日は総論でしたが、今後は、各論(How toを踏まえた)について話をしていきたいと思います。

長い文章になりましたが、語学学習を深めていくと、あなたの人間力そのものを高めるアプローチまで辿り着くんだ。そして、それは世界の目標であるSDGsを達成する力をあなた自身が手に入れることができるんだ。というお話でした。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。



 


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