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1日2食生活になることは、厚着を止めること。

皆さんは、一日何回食事をしていますか。途中休憩のお茶で間食をとったりしますか?


今日は一日2食にしたことについて書きます。と言ってもダイエット目的ではなく、健康コントロール目的となります。


朝食を摂らない、あるいは少なくすることで、残りの食事を気にかけ丁寧になったり、身体の感覚が研ぎ澄まされるようになります。



10代から20代前半の成長期ならいざ知らず、40代以降は何でも好きなモノを好きなものを好きなだけ食べるという時期を過ぎているのかもしれません。


常にアタマとカラダが同じ考え方をしているとはかぎりません。
1.食べたくない時や胃腸の調子のよくない時は無理に食事をしない。風邪などで弱っている時に体力をつけるために無理にでも食べることをを勧める人もいるが、貧困で普段食べていない人でない限り不要。
2.もったいないからと言って全て残り物を食べてしまうのを止める。もったいないは日本の美徳と言われることもあるが、そもそももったいなく余るほど買うことを止めるべきだったのだろう。賞味期限切れを全てひとりで消化したところで誰も褒めてはくれない。


1日2食生活になることは、無理な厚着を止めることに近いかもしれません。


朝食を摂らないあるいは少なくすることで、2回の食事を気にかけ丁寧になったり、身体の感覚が研ぎ澄まされるようになります。


まずは自分食べたい気持ちが本物か、単に習慣だから、身体でなくアタマが欲しているだけでないか、よくよく自分の身体の声にに耳を傾けてみる必要があるかもしれません。

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