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【メンタルヘルス】メンタルにいい腸活はできるところから始めよう!

どうも! 臨床心理士・公認心理師のはしくれのおくけんです!

以前、腸活についての記事をあげました。

腸は、メンタルを整える神経伝達物質を多く生成する為、身体だけでなく、心にもとっても大事! そんなお話でした。

この記事について、こんな反応をいただきました。

確かに、知識として分かっていても実践できるかといったらまたそれは別の話。
世の中にはいい情報はたくさんありますが、「実践が難しいんや・・」ということが僕も含め、多くの方の実際だろう。

僕のnoteのコンセプトは、
「見えない心を見えやすく、分かりやすく、実践できる形で」
となっている。

最後の「実践できる形」をもう少し掘り下げていきたいと思う。

それでは今日も行ってみましょう!!

今日の『読む処方箋』

人が行動を起こす時の一番のハードルは、
「やり始めること」だ。

10のことを20やるよりも、0のことを1にする方が実は難しいのだ。
これは、ゴールまでの漠然とした道のりが長いように見えて、一度始めたら最後まで走り抜けなきゃいけないといった「思考」があることによってその「行動」がブロックされているのだ。

腸活に関しては、運動、食事、睡眠、ストレスをためないなどなど、

全てやるなんて、とてもじゃないけどムズイー!!」となってしまうだろう。

それは普通だ。

だから、

可能な限り行動の最初のハードルを下げることが大事だ。

最初の一歩、0から1が大切なのだ。

だから、今回は食事のほんのひと工夫に焦点を絞ってみる。

アクションプラン

 仕事終わりの夜は、リラックスする副交感神経系が活性化し、身体が影響の吸収や休息を求めます。
だから、夜はチルりましょう!!

その代わり、朝と昼で調整するのです。
さらに行動のハードルを下げる為に朝に絞りましょう。

おくけんの朝飯

【腸活スムージー】

・豆乳:コップ1杯よりやや多め
・バナナ:1本
・きな粉:お好み量
・すりゴマ:お好み量(すりごまじゃないと消化ができないらしいです)
・はちみつ:お好み量
ミキサーでかき混ぜて完成!!(所要時間3~5分くらい)

このスムージーの腸活ポイントは以下の通り!

  1. 豆乳

    • 大豆イソフラボンや食物繊維が豊富で、腸内環境を整える善玉菌のエサになります。

  2. バナナ

    • 水溶性食物繊維やフラクトオリゴ糖が腸内の善玉菌を活性化。

  3. きな粉

    • 大豆由来のタンパク質と食物繊維が腸の動きをサポート。

  4. すりゴマ

    • ゴマリグナンやオメガ脂肪酸が腸粘膜を保護し、吸収を促進。

  5. はちみつ

    • オリゴ糖が含まれ、善玉菌の栄養源に。

食欲がない朝でも液体だと、取りやすく、吸収もいいです。

味に飽きそうな人の為に

最近はコンビニなどで冷凍フルーツがあります。
イチゴやブルーベリーを足すとかなりいいかんじになります。
ブルガリアヨーグルトを入れるとラッシーみたいになります。

そんな感じで楽しみながら腸活スムージーやってみて下さい!!

リツイートして下さったミズガエルさんはnoteで健康の発信もしている。
興味がある方はぜひチェックしてください!

今日はここまで!! 次回もお楽しみに😊


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心理士おくけん
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