シーズン最終週でのケガと手術の報告。

こんにちは。近鉄ライナーズの田淵慎理です。

先日公開した記事をまだ読んでない方は、ぜひそちらからご覧ください。↓

また、シーズン中に取材していただいた記事はコチラ↓

スポーツ選手の価値とは・・・　近鉄ライナーズ 田淵慎理 | MBSラグビーダイアリー | MBSコラム

前回の記事と同様にシーズン中では書けなかったケガのことが中心です。

今回は、時系列でいくとパナソニック戦の週からの出来事。

タイトルにもありますが、ケガして手術することになりました。

パナソニック戦の準備

サニックス戦のあとです。

・ロロのレッドカード出場停止
・ジェドの復帰

パナソニック戦にむけてメンバーもなんとか間に合うという状況。

ぼくは試合メンバーは外れていましたが、練習でケガ人が出たときのために準備しておくということに。

練習にも本格的に復帰できていました。

「先週にこの段階なら試合も出れたのにな」

というところまで回復していました。

順調にきていた中での足首のケガ

そんな中でユニットトレーニングのラインアウトの練習で足首を痛めました。

パナソニックさんのラインアウトを再現して練習していたとき。

ぼくがジャンプしたときに、空中で痛めてる肩に選手がぶつかり自然と身体がにげてしまい落下。

足首を負傷しました。

歩くだけで痛みがあり、練習はできない状態に。

翌日病院でCTやMRI、レントゲンの検査をしました。

・骨には異常はなし
・足首の内側の靭帯の損傷(三角靭帯)
・足首関節の中の古傷のかさぶたがはがれている
・手術でとったほうがいい

たしかにケガ前にはなかったひっかかる感じが足首にあったので納得しました。

その後、パナソニック戦は観客席での応援となりました。

右足首関節に古傷のかさぶたのようなものがあったのですが、まったく身に覚えがありません(笑)

左足首はよく捻挫していたのでわかるんですが。

先生に「手術したほうがいい」と言われたときは、

「少しリハビリして様子をみさせてください」

とお願いしていました。

しかし、なかなか違和感が消えず、早めに判断しようということに。

右足首の内視鏡手術をします

足首の中の異物を内視鏡の手術で除去することになりました。

手術に関してです。

・足首の中にあるひっかかりを除去する
・平均１か月でプレーできるくらいまで回復できる
・オフシーズンがタイミング的にちょうどいい

今はちょうどタイミングもいいのでポジティブに考えています。

今までの靭帯や腱の手術のように体への負担もあまりないことも大きいですね。

Twitterやサークルで現状報告していきます

ケガについて、かんたんな経過等はTwitterで報告するつもりです。

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また、サークルを開設して１週間経過しました。

また、現状報告の記事を公開予定。

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また、メンバーのみなさんの質問にも随時回答中。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。