山田ぽん介

取るに足らないものを書いています。日々の備忘録や、何かを見てそれに対して動いた心の軌跡。

山田ぽん介

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最近の記事

現代文の勉強方法

僕は現代文という教科が1番苦手でした。 なぜかというと、記述問題で記述に入れる場所の意味がわからなかったからです。もっとわかり易く言うと、どこまでが具体例で、どこまでが抽象的な部分なのか判断つかず、何も書けないという状態が続きました。なので、初めて受けた進研模試は国語の偏差値が42であったことを鮮明に覚えています。 しかし、今では青学の現代文も2ミス程度に抑え、一浪時に受けた早稲田の社学でも現代文はほとんどミスなく解けたことを覚えています。また、一浪時に受けた河合塾記述模試

    • SVF2019の収穫②

      前回は、DeNAが医療の世界に入ろうとしたときの障壁についてまでお話ししました。今回はその続きから話をしていきたいと思います。 テーマ1は、没入体験です。 没入体験とはまずどういうものなのか、没入する、つまり目の前に置かれた現状やこなすべきタスク、困難、夢、目標に向かって全力になれることです。自分自身100%の心理的エネルギーを全てひとつのことに注ぐ力です。 野球選手であれば投げる瞬間、ボールを打つ瞬間、サラリーマンであれば商談の準備や本番の話振る舞いなど。。 心理学にお

      • SVF2019の収穫①

        今回は、SVF2019( start venture festival)について僕なりの考えも交えながらnoteに残したいと思います。 まず、僕が聞いた講演は3つです。1つ目がDeNA株式会社南場智子さんの基調講演、2つめが新卒ベンチャー入社後に役員になる方法、そして最後がクロージングセッション、SHOWROOM株式会社前田裕二さんらの語るこれからの時代の就職とキャリアです。これらを、僕なりにミックスして抽象化していこうかと思います。今回は、南場智子さんの基調講演①を、そし