バルカン半島を点々、郷土菓子を尋ねて<アルバニア>
<アルバニア>グッドモーニング、ティラナ!
朝はさわやかに、広場を見下ろすホテルの屋上テラス席で朝食を。
雨上がりの広場はあちこちで水たまりが建造物や歩く人々を映してします。
広場にさっそうと聳え立つ銅像は英雄スカンデルベルク。
各国の国旗がたなびく広場は、昨夜は遅くまでサッカーのパブリッシングビューイングで盛りあがっていました(自国はとっくに負けてしまったと風の噂で聞きました)。
赤地に黒の双頭の鷲が中央に描かれた赤と黒のコントラストが格好良いこのアルマニア国旗のデザインは、15世紀にオスマン帝国の支配に抵抗し、一時(1443年-1478年)独立を勝ち取った中世アルバニアの英雄、スカンデルベクの紋章にちなんだものです。
朝食ビッフェはホームメイドとうたった焼き菓子も並んでいます
隣テーブルのお皿に盛られた丸い物たちが気になって近づいてみたら、、食べ物が偏食過ぎてうけました。面白かったので、思わず記念に撮ってしまいました。
上の記事はバルカン半島の郷土菓子を尋ねる旅の途中の記事です。
他地域の物語も読んでいただけたら、幸いです🍀