感情とそうじゃないもの
TwitterとかInstagramにはない、noteの魅力ってなんだろうか。何を魅力に感じたから始めたのだろうか。はじめてみて、こう思いながら日々過ごしています。
一つ感じたのは、Twitterのように140字という制約もなく、Facebookのように顔見知りに対して発信することになるという制約もなく、というのが自由でいいなと感じました。
そして、140字を超えて言葉にしていこうとすると、感情だけでは中々言葉数が多くならないということもわかってきました。何か感情的ではないものがないかもしれないなと思います。
とはいえ、感情的なものが悪いわけではありません。感情がないと毎日が寂しいですから。ただ、感情的なものにそうではない言葉や表現を上乗せさせてあげることで、感情が自分のものになるというか、コントロールできるようになるような気はしています。
「今感じたこの感情ってどんな風に言葉にできるだろうか。」
この言葉自体もある意味で、noteをはじめて見て感じていた感情を感情的なもの以外で言葉にしようとしていることになるかもしれません。
さて、次はどんな感情を言葉にしようかな。
一つ毎日の楽しみが増えたように思います。