8なし
考えてみたら、生後0カ月を0なしとしてスタートしていれば、月齢とタイトルが一致する。まどろっこしさがなかったかも。
8なしとは月齢7か月目のことです。あとでこっそりと修正しておこうか。きっとそんなに多くの人に読まれていない。
身体が重たい日々である。この時期の子育ては、日に日に楽になっていくというわけではないのだ。
睡眠時間は確保できるようになったし、意思疎通もある程度できるようになてきたから、精神的なストレスは生後初期(寝返りする前まで?)よりも少ない。身体のだるさも無くなって良いはずだ。
「寝返り」と「日中起きている時間の増加」が根本的な原因かも。というのは、その二つの要因で必然的に日中は今まで以上にばたばたする。
寝返りはマスターした。ずりはいは出来ないがうつ伏せで方向転換をすることはできる。前に体重を乗せて自分の手で支えながら座ることは出来る。ほんの数秒だ。ミルクは先月はMAX200ミリリットル飲んでいた。今は離乳食の割合が増えたためにミルクは飲んでも160ミリリットルくらい。
離乳食は妻が担当することに自然となっている。うどんの切り刻んだものや、果物・野菜のすり潰し、おかゆがメインで、ベビーダノンという幼児用のヨーグルトと市販の離乳食がそこに加わる。日に2回以上は離乳食だろうか。妻は果敢に攻めていて、夕食の際に味噌汁や卵、ごはんなどを子どもの口に入れているが、大丈夫なのか。早く慣れる、ということはあるだろう。喉に詰まらせないか、アレルギー、塩分の採りすぎが心配で、監視している。
腹がいっぱいで、夜も長く寝るのだ。寝付いてから朝までは一度目を覚ます程度で済んでいる。ありがたい。起床は6:30から7:30のあいだ。
7カ月検診も無事に終わった。行きつけのキッズクリニックだった。まず別室で看護師さんが身長・体重、頭部のサイズを測り、その後診察室で、弱視・斜視の検査、一人座りのテスト、顔を布で覆うテストなどを行った。幸い順調に成長しているようだ。健康であることは当たり前ではない。本当にしあわせと思う。
これらの検査は全て無料で、というか医療証があるので3歳までは医療は無料で受けることができるのだ。この充実っぷりは日本ならではなのか? ちなみに弱視・斜視の検査だけ保険適用外で別途1000円かかった。虹色の光線
を発するゴーグル状の機械を1メートルほど離れた位置で先生が持って、子どもがその光線を見る。わずが10秒もかからない非接触のテストで弱視・斜視がわかるなんてすごいと思った。それと同時に、そのヘンテコの機械が少し気になった。いままで見たことなかったのだ。
先月に比べてだいぶ大きくなった。身長68センチメートル、体重8.1キロ。洋服は80センチを着させて丁度良いフィット感だ。乾燥で縮むのだろうか。
ママもパパも言わない。でも来月は言うようになっていると思うな。ずりはいもできるようになって、そうそう、今は歯が生えていないけど、生えだしていると思う。
喋るようになったらもっとかわいいだろう。
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