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#149 コロナ禍初の帰省
こんばんは。
本日はコロナ禍に於いては初めて、両親に会いに行きました。
相変わらず感染者は増えていくばかりですが、来月には妻も里帰り。
妻の卵巣嚢腫の手術の際には、同じ境遇に至った義姉(僕の兄の奥様)と連絡をとらせてもらい妻の心が大変落ち着いた折もありました。
注意は日頃からですが、検温と消毒ぐらいなものとはいえ、朝にも一通りチェックし、ご挨拶を強行しました。
コロナ以前には3ヶ月には一遍ぐらいのペースで実家に帰っていましたが、今回は9ヶ月ぶり。
空いた分、我が父が気合を入れて今回もオリジナルのタイムスケジュールを組んで意気揚々と迎えてくれました。
地元の駅で待ち合わせ、レンタカーを借りて移動。そのまま父が御用達の蕎麦屋へ。
美味しかったですし、採光性の高い店舗の環境がとても良かった。
外は冬なのを忘れるくらいに快晴。都会の込み込みした生活にすっかり疲れていた気持ちにはとても効きました。
食事中は止むなく外していましたが、車の中や屋内でも「家族水入らず」とはいかず、マスクをしたまま。
可能性としては、都心で暮らしている僕ら夫婦はコロナを持ち込んでいる可能性が大いにありますし、
「家族内感染」というものも大分メインで取り沙汰されています。
どうしても気を張る瞬間は多かったですが、思ったより都心よりも田舎の方がしっかりマスクをされてる方が多い印象でした。
というか、都心や別の地方からポッとやって来たであろう人たちのノーマスク確率の高さが...。
これは地方の方々が過敏になるのも仕方ないですね。地元はそれほど観光地ってわけではないですが、
出先(バカンス先)にも"人が暮らしている"ってことを考えていないんだろうなと。
僕ら夫妻が暮らしている街も、飲み屋街が駅前にあるからか、そういう風態の人は本当に多くて。
好きな街でしたけど、お子が生まれるとなるとより、考えなきゃいけないのかも知れないなと感じて来ました。
その後、兄のお家へご挨拶へ。
4歳になる甥っ子の超元気に充てられながら、生まれ来るお子との接し方なんかをシミュレーション出来た、いい時間になりました。
兄は仕事で不在だったんですが、妻が手術前に連絡をとらせてもらったお義姉さんにはご挨拶させていただけました。
以前のnoteにも書かせていただきましたが、妻は手術前、本当に怖くて連日泣いてしまっていたのです。
その手術によってお子の命を危機に晒してしまうことに。
同腫瘍の摘出を"同じく妊娠中に体験した"義姉さんと連絡を取らせてもらって、大分落ち着いたんですよね。
その時生まれたのが今日僕に超元気でぶっ飛んできた甥っ子だったわけですし。
勇気になりますね。とても有意義な時間を頂きました。
ヒモのグミを僕の頭上から垂らして来て強制ポッキーゲーム的なものを行使して来たときは「何だこいつ!!!笑」って思いましたけど。
あいつみたいな元気なお子ならお休みが楽しみになっちゃいますなぁ。
ゲームも一緒にやりたい。
長くなりそうなので、今日は一旦こんなところで。
寒くなった寒くなったと言っていた中で、
今日のような快晴の日に帰省できたのはほんに運が良かったです。
これまた運のいいことだなと僕は思うのですが、妻はウチの両親と対等に話をしてくれるので、
変に気疲れしてしまうこともなくついて来てくれます。
今日もちゃんと楽しめたか聞いてしまったんですが「だってウチ今日楽しみにしてたんだよ」ですって。
結婚して良かった。
はよ家族しようぜお子。
それでは、本日もお疲れ様でした!
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