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手元に置いておくと地味に便利なものリスト
いま自分は在宅仕事をすることが多く、1日のほとんどを自室で過ごしています。そうなると、普段必要なものはすぐに手に取れる場所にあってほしいですよね。実際、こうして机に座りながら見渡すと、最低限必要なものが目につくところにあったりします。
そこで、これが手元にあると便利というものや、自分にとっては必須だなというものを書き留めてみました。ご参考までに(何の?)
ハサミ
普段そんなに使わないけど、突然封筒を開ける必要があったりとか、ちょっとした場面で絶対欲しいのがハサミ。100均で買えますね。
耳かき・爪切り
本来、耳かきはあまり頻繁にやると耳を痛めるという話ですが、それでも耳かきはちょっとした快楽です。爪切りは言うに及ばず必要。爪の伸び方が早い時期は絶好調!と、とある漫画でも言われていますね。
綿棒
女性ならばスキンケアなどで使う頻度も多そう。僕はそうでもないですが、耳掃除の他にPC周りのちょっとした掃除にも使えて便利です。
目薬
モニタを長く見る仕事というだけでなく、プライベートでもスマホを見ることの多い現代人にとって目薬は必須。気づかないうちに目は乾いているものです。目薬を選ぶときですが、ちょっとだけ良いものを買うのがいいみたいです。色々と試してみましたが、僕が今使っているのはこれ。
あずきのチカラ(目もと用)
こちらもアイケアグッズとして。電子レンジで30秒ほど(600W)温め、ぬるくなるまでまぶたの上に置いて目を休めます。仕事の合間の休憩にとても良いです。また、寝付けない時にはこれを目に乗せると寝付きやすい気がします。
メガネ拭き
メガネさんにはメガネ拭き。服の裾やティッシュで拭くのはお勧めしません。やはりキレイに汚れが取れます。まあ、僕も面倒な時はティッシュや服で拭いちゃうこともあるんですが、面倒に思わないくらい目につく近くに置いておくとそれも防げます。
油性ペン
生活において地味に出番があるのが油性ペン。いわゆるサインペンですが、細めのものがお勧めです。ペンの先とお尻で太さの違う2種類が使えるものがありますよね。あれが便利です。
ボールペン
フリクションペンは便利ですが、提出のための記入にはフリクションNGなものが多いので、これも用意しておきたいところ。ただボールペンは書き味に当たり外れが多い。僕のお勧めはこちらで、ユニボールのシグノというものを使っています。0.5mm。ボールペンは時々書いた部分がうまく紙に乗らないというか滑る感じでグリップしないのがイヤなのですが、これならバッチリです。書いていて気持ちがいいくらいグリップします。
シャチハタの印鑑
お届けものの受け取りに。玄関に置いておくのがいいでしょう。
ビタミンB系の錠剤
サプリ的なものはほとんどお世話になってこなかったのですが、一度試してから調子が良く、なるべく飲むようにしています。いわゆるアリナミン的なタイプですが、少し安価でジェネリックバージョンという感じです。
スマホの充電ケーブル
これはモバイルバッテリーとセットで。というのも、持ち歩くことで充電ケーブルが少なからず傷んでしまうことがあります。接続部分が曲がり、うまく充電ができなくなったりするのです。ケーブルは丈夫なものがお勧め。これを使ってからそのストレスがなくなりました。
マスク
外を歩く時は不要でも、お店などの屋内や公共交通機関ではまだまだ使いますね。
iPadとキーボード
昨年、長く検討していたiPadを購入したわけですが、やはりというかなんというかとても良いです。基本的にはスマホの大きいものという感じですが、画面が大きいのでマンガとかが読みやすい(老眼)。自分の中でもかなり重要なアイテムになってますね。あと、たとえばこうして文章を書くために別売りのキーボードを合わせて購入。Apple純正のものは高かったので、Bluetooth対応のコンパクトなこちらを。やはり入力に関してはキーボード必要だなと思いましたね。
スマホホルダーまたはスマホスタンド
デスクの近くにスマホは置きたいけど、仕事用のモニタもあるので少しでも場所を取りたくない。ということでスマホはスマホホルダーにセットして、デスクの上に置かないという選択をしています。地味に快適です。ホルダーは3coinsに売っているもの。
部屋用ファブリーズ
平日の昼などは、自室のデスクで食事することもあるので。
アルコールスプレー
ふと気になった時に、これとティッシュでサッと拭いてます。
掃除用コロコロ
100均で売っているアレですね。これは置いておきたい。埃や汚れは無尽蔵。
クイックルワイパー
長いやつでも、手持ちの小さいものでも。こういうのが手元にあるとちょっと拭いてみるかとなるものです。
ルームフレグランス
これは完全に好みで。匂いというのは気分に大きく作用するので。ほんのりいい香りがすると気分がいいでしょう?
お香
これは最近、無印で買ってきて時々つけるようにしています。上のフレグランスと違うのは、自分でつけるという手間があること。でもその手間があることで、能動的にリラックスを求める行為になるのがいい。ちなみに今はジャスミンと金木犀をお好みで。それからワンセットでお香を立てるスタンドと皿が売っていたわけですが、皿が妙に高い…ので、皿だけはセリアで購入。何も問題ありません。なんでそんな値段する?あと、ライターはセリアで。僕が買ったのは1本だけのものですが、今って110円でライター3本セットが買えたりするのね。心配なくらい安い値付けです。
Spotify的なもの
音楽は良いものです。
Netflix的なもの
映画やドラマがサブスクで観られるって、そこそこの本数観る人間にとっては夢のような時代だと思います。数年前は毎週末、TSUTAYAに出向いて1本借りてくるのがルーティンでした。それはそれで良い時間だったと思うし、厳選する楽しみもあったわけですが、サブスクの物量感、手元にずっとあって何度でも観られるという安心感はすごい。もちろん油断していると配信から外れたり、なぜか配信に入ってこない作品があったりなどもしますが、それらを差し引いてあまりあるメリットがサブスクにはあります。
田村隆一の詩集
最近よく読んでいます。本は変わらず自分のペースで読み続けていますが、小説を読みたい「小説期」、小説以外を読みたい「非小説期」に加え、最近は「詩期」が入ってきました。というほど多数読んでいる訳ではないですが…。西脇順三郎なども読んでみましたが、差し当たっては田村隆一が肌に合うようです。
文章というものはそもそも圧縮率が高いメディアだと常々思っているのですが、詩はその最たるものという感じで、短いセンテンスの中に芳醇なイメージが詰め込まれています。なので、小説などは読んでいてどんどん先にドライブするのに対し、詩はそこに滞留する感じ。文字表現って面白いです。
書き始めたら意外に膨らんだ印象ですが、そんなところです。
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