小休止_20220223
久々の短歌の投稿です。「雨水(うすい)過ぎ・春待つ」を主題にして二首詠みました。今回は古語を意識した詠み方にしていますが、よかったら、どうぞ。
『雨水(うすい)過ぎ・春待つ』
◯ 水温み枯れ野に残る雪もなく山々は遠く遠く春霞
◯ 氷霜を溶かす日差しも温かき 草木の萌ゆる春を待つかな
(20220223/私之若夜=しのわかや)
※写真:Canvaで作成したものです。
久々の短歌の投稿です。「雨水(うすい)過ぎ・春待つ」を主題にして二首詠みました。今回は古語を意識した詠み方にしていますが、よかったら、どうぞ。
◯ 水温み枯れ野に残る雪もなく山々は遠く遠く春霞
◯ 氷霜を溶かす日差しも温かき 草木の萌ゆる春を待つかな
(20220223/私之若夜=しのわかや)
※写真:Canvaで作成したものです。